雨の日に偶然出会ったホストが実は地味で大人しい元幼馴染で、そのままホテルに連れ込まれた結果…。 (Page 8)
「説明なんてできない。どうしてこうなったのかもわからない」
「俺が聞きたいのはそんなことじゃない。今、俺に抱かれている。次にどうして欲しいか、それだけなんだよ」
「私は寿明のソレが欲しいの。それが本当の気持ちだってわかってしまったから」
「欲に素直なことはとってもいいことだよ」
そう言って寿明は私の両足を広げて体をねじ込む。
どれだけの女を抱いてきたのだろう。
寿明のソレはいとも簡単に私の中に侵入してきた。
私の中で寿明のソレが脈打っていることが伝わってくる。
短いストロークで繰り返されるピストンに声がさらに漏れる。
私が息も絶え絶えなのにも関わらず、寿明は余裕の表情。
嬉しそうニヤニヤと頬を緩めて私を挑発するかのように笑う。
それとは対照的に寿明の動きはどんどん激しさを増していく。
ひたすら寿明の腰の動きは私の快感の要求に応え続けている。
寿明が私の体を揺らす度に私は声が漏れてしまう。
私は寿明の腰の動きとソレの脈打つ感覚で絶頂を迎えた。
それと同時に寿明も勢いよく私の奥に熱い液体を流し込んだ。
「まさかこんなに相性がいいなんてね。どうして昔、手を出さなかったんだろうか。1回やっただけで中イキするとは思わなかったよ」
やっと快楽から解放された安堵感。
それと同時に寿明と関係を持ってしまった罪悪感。
私の表情からそれを察したのか寿明は笑った。
そしてその日は寿明にされるがまま体を預けた。
こんな日があってもいいだろう。
私は十分に毎日を精一杯生きているのだから。
次の日、ホテルから出ると外は晴天。
私はぼんやりとそのまま空を見上げていた。
「どうしたの?そんな顔をされたら気まずいじゃない」
この日限りの関係だと思っていた。
しかしその日から私は寿明と何度も交わることになる。
それから1ヶ月後、寿明はホストをやめて私と同棲を始めた。
こんなスタートだったが、今では私と寿明は毎日求め合っている。
Fin.
誤字が
敏明と寿明…反社…😅
あ さん 2026年3月5日