遊び人のドS大学講師と関係を持ったが、捨てられそうになった私は屈辱感から…。
就職活動中に学部を訪れると先生と生徒が関係を持っている場面に出くわす。秘密厳守にするつもりだったが、先生と関係を持つようになってしまう。しかしそれは長く続かず、先生は新しい生徒に手を出し始めた。大学に入学してからカレシが途切れたことのない私は今までに感じたことのない屈辱感を覚えてしまう。そして先生に本気で惹かれていき…。
私の大学生活はすべてが充実してみえるだろう。
3回生になるまでカレシが途切れたことは1度もない。
両親からも私なら何をさせても大丈夫、期待をしている。
そんなことを言われるばかりで私は毎日に退屈をしていた。
大学の講義もまったく興味が持てず、このまま無難に卒業するのだろう。
そんなことが頭を過ぎり、自分の人生があまりにもつまらないと絶望する。
贅沢な悩みだと言われてしまうため、誰にも相談できない。
何か面白いことはないか。
私は今日も講義を終えると先生の待つ研究室に向かう。
優秀な生徒だと認識されていればそれでいい。
就職活動が終わるまでの辛抱。
そう思いドアに手をかけると女の喘ぎ声が漏れてきた。
私はうっかり先生と目を合せてしまった。
あの生真面目な先生が生徒と関係を持っている。
頭が混乱しそうになったが、私はそっと頭を下げてその場を立ち去ろうとした。
しかし先生は私にそっと口を開いた。
「そのままでいなさい」
先生は生徒の頭を押さえ込んだまま、さらに絡み合う。
こんなにも挑発的な目をしている先生を初めて見た。
あまりにも衝撃的な姿に私は先生から目を離すことができない。
こんなことが大学に知れ渡ったら、ただじゃ済まないだろう。
生徒に覆いかぶさるように腰を上下させる先生と目が合い続ける。
まだ生徒は私が見ていることにすら気がついていない。
先生が生徒の中で果てるとやっと口を開いた。
「もう帰っていいぞ」
それは生徒にではなく、私に向かって放った言葉。
私はそのままそっと廊下の影に身を潜めた。
「先生、ごめんなさい。何か気に入らないことがありましたか?」
申し訳なさそうな生徒の声が聞こえてくる。
そして数分後、慌てたようすで服を整えながら生徒が出てきた。
私はとてつもなく怖いものを目撃してしまったようだ。
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