遊び人のドS大学講師と関係を持ったが、捨てられそうになった私は屈辱感から…。 (Page 6)
我慢させられた分だけ、私の体はどんどん先生に依存していく。
嫉妬という感情と欲望だけが私を支配しているように感じている。
先生を失うことが怖く、焦りに近い何かが私の体を興奮させていた。
先生が果てるといつものようにゴムを外して綺麗にしていく。
私はまだ先生を求めているらしく、まだまだ物足りなさを感じていた。
「先生、まだいけますよね?」
私の言葉に驚いた表情の先生。
それでもすぐに満足気に大きくうなづいてくる。
賢者タイムでも先生は私に素っ気ない態度を取らない。
私はほっと一安心して、先生との行為に集中する。
先生の竿が復活すると私は自らソレを飲み込んでいく。
それだけで絶頂しそうになるくらい私は先生に飢えていた。
先生は生徒から責められることになれていない。
私は絶対に先生を手放さないために自分ができる限りのことをする。
「おい、どういうことだ?」
焦る先生の声に私は満足感を得られた。
今まで付き合ってきた元カレとの行為がやっと役に立つ。
攻めることを許さなかった先生は私を完全に舐めきっていた。
それ相応に男性経験を積み上げてきた私に死角はない。
「先生は私のことをどう思っていたんですか?男遊びが派手な生徒だと認識していたのに…」
先生の選ぶ生徒は見た目も中身も清純そのもの。
だからこそ清純な振りをして受け身なセックスをしてきた。
そのせいで先生は私を受け身でうぶだと思い込んでいたのだろう。
精神的に支配されている今、体くらいは私が支配するべきだ。
先生が顔を赤くしながら、私の腰の動きに耐えられないといった声をあげる。
「待て、こんな話は聞いていない」
「セックスに言葉なんて執拗ないじゃないですか」
先生は私の腰を強く掴み、動きを止めさせる。
そしていつも通りに正常位に戻し、私に説教をし始める。
「あくまでも僕と君は講師と生徒だ」
「分かっています。でも今はそんなことは関係ない」
ドSな先生からしてみれば、とてつもない屈辱感を覚える行為。
生徒から攻められるなんて初めてのことなのだろう。
先生が私の中で果てると私は勝ち誇ったような気分で満たされていた。
「マリア、何を考えているんだ!?」
先生の説教が始まると私はふと我に返り、ゴムをしていないことを思い出す。
やってしまったと思ったが、後悔はまったくしていない。
先生を繋ぎとめるためのもろ刃の剣だが、私は嬉しくて笑いが抑えられない。
焦ったようすの先生を見れば見るほど、私はすべてどうでもいいと思えていた。
その後、先生に連れられて産婦人科を訪れる。
緊急避妊薬を貰い、説教を受けながら私は確信した。
きっと先生は私を手放すことはできないだろう。
そして私の予想は現実になる。
先生は改心したかのように生徒に手を出すのをやめた。
私はやっと先生を手に入れられた。
Fin.
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