幼馴染を追いかけて同じ研究室に所属したら、ヤリサーに巻き込まれて初体験をしてしまった私。 (Page 2)
やっと学園生活にも慣れ始めてきた。
講義がない時は基本的に研究室の出入りは自由。
それでも大学院生でいられる時間も限りがある。
私は心理学の研究よりも就職先を探すことに励んでいた。
卒業前までには何でもいいから安定した職にありつかなければならない。
前年度の卒業生がどこに就職をしたのか。
そのようなデータを見られるのは研究室に在籍している学生の特権。
私はその日、教授のパソコンを借りて就職先について調べることにした。
心理学を専攻していることもあり、大抵の生徒はカウンセラーとして就職。
そのためには資格を取得することが大事だと痛いほど通関させられる。
私は元々、人付き合いが大の苦手。
人の悩みを聞いてアドバイスするなんてできる気がしない。
大きな溜息をついた途端、自分以外にも同じように溜息を漏らした人がいる。
そんな人の気配に気がつき、私は辺りを見渡していた。
「えっ!?どういうこと!?」
研究室の中にいるのは紛れもなく将くんで間違いない。
肩を上下させており、息が上がっているのがここからでもわかる。
本能的に見てはいけないものであることは理解できてきた。
しかし私は研究室をのぞくことをやめられなかった。
しばらくようすをうかがっていると女性の声が漏れだしてくる。
控えているつもりなのかもしれないが、廊下まで響き渡っている。
複数人の生徒たちが入り乱れており、その場で固まってしまう。
私が想像していた大学院生の乱れた男女交際というものとも違う。
まるで大人向けの映像を撮影しているような感じだった。
生徒たちに気がつかれないうちにその場から立ち去ろう。
そう思ったのだが、物音を立ててしまい将くんと目が合ってしまった。
将くんはかなり慌てたようすでズボンを持ち上げる。
そしていそいそと衣服を整えてから、淡々と私の方へ向かってきた。
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まだ慣れてないみたいですが
少しずつレベルアップしましょう
他の作品を参考にするのも良いと思います
いいねが多い作品と
どこが違うのか
比べると良いですよ
応援してますからね
雅恵 さん 2026年3月22日