体格差で甘く抱きつぶす~目の前に現れた大男に、強制的に思い出させられた私。
「問題です。俺たちはキス、したでしょうか」気づいたら見知らぬ部屋、ベッドの上、裸の私。そして目の前に現れた190㎝の巨大な男性。昨夜の記憶が飛んでいることを謝罪すると、彼は私の記憶をたどるように触れてきて。思い出させられちゃう、甘々な体格差エッチ。
(やっ…てしまったぁぁぁぁ…)
AM7:00
私は頭を抱えていた。
見知らぬ部屋、見知らぬベッド、裸の私。
そして…
部屋の奥から聞こえるシャワーの音。
これは、間違いない。
文字通り『ヤッてしまっている』のではないだろうか。
(誰っ、シャワー浴びてるの誰!?)
(どうしたものか、私はどうしたらいい!?)
必死で寝起きの頭をフル回転させる。
(そんなことより、まずは昨夜のことを思い出さないと…!)
私は昨夜の記憶を、たぐり寄せていく。
*****
確か昨日は、友人に誘われて飲みに行った…
女子会だと聞いていたのに、店に着いたら男性もいて。
私たちと同じ人数の男たちを見て、友人にハメられたことを悟ったのだ。
友人に横目で訴えたけど、ウインクを返されるのみ。
私は半ばやけになり、お酒と食事を楽しむことにした。
男性たちはみんな同じ会社の仲間で、社会人チームでバスケをしているらしかった。
バスケをしているということもあり、とにかくみんな大きい。
(巨人族…!?この人たち私のこと見える?)
153㎝という女性の中でも小柄な私は、恐怖を覚えた。
女子高・女子大と進んできたこともあり、私は男性が得意なほうじゃない。
案の定、大柄な男性陣にものすごく緊張してしまって、お酒でごまかすことにしたのだ。
*****
「千代子~大丈夫?」
「うーん…もう眠いい…」
「困った子だわ…」
お酒が回ってしまい、酔っ払いに進化した私。
ハイテンションになった後、一気に眠くなって…それから…
*****
(それから!?)
その先の記憶がないことに気づく。
よくわからないけど、きっとこの部屋の主に迷惑をかけたに違いない。
今すぐにでも逃げたいけど…ちゃんと謝ろう。
私は決意した。
丁寧にたたんであった服を拾って、身につける。
下着もちゃんとたたんであったのを見て、いたたまれない気持ちになった。
えー
彼と一緒に読みました
私は彼のサイズが一番感じやすいので
デカサイズはパスします
新作を待ってまーす
真由美 さん 2025年8月1日