絶倫彼氏の愛の暴走。嫉妬に狂って連続中出し (Page 3)
「ほんとすぐイっちゃって」
身体の力が抜けてぐったりしている愛未に構わず、激しく腰を打ちつける。
『あっ、あっ…あああぁぁあっ…』
激しい律動に、繋ぎ目からは蜜が溢れ出し飛び散る。
二度目の絶頂で感度を増した愛未のナカは、裕也のモノを痛いくらいに締め付けた。
「…ッ…」
限界まで膨れ上がった裕也の熱が、愛未の最奥で激しく弾けた。
ドクッ、ドクンッ…と不規則に脈撃ちながら、白濁の欲で愛未のナカを満たしていく。
『ンッ…ぁっ…んんっ、アァ…』
裕也も絶頂を迎え、もう激しい行為も終わりだと思っていたが…。
「裕也…?」
欲を吐き出したばかりの裕也のモノは、愛未のナカで再び質量を取り戻していった。
「俺で満足できないから他の男と浮気したんだろ?もう俺以外とはできないくらいに今日はたっぷり抱いてやる」
『待って、ほんとに裕也誤解してる。一旦落ち着いてちゃんと話そ?ね?』
「言い訳なんか聞きたくねーから」
完全に大きさを取り戻した裕也は、再び律動を開始し、愛未のナカを掻き回しながら腰を激しく打ちつけた。
『ああっん…ふぁ…っ…やぁっ…ァアアッ…裕也…裕也ぁ…っ』
容赦なく立て続けに与えられる快感。
部屋に響き渡る、肌と肌のぶつかりあう音と淫らな水音。
抜き差しに併せて、先程吐き出されたばかりの白濁の欲と愛未の愛液が混ざり合ったものがナカから溢れ出し、愛未のおしりを伝って滴り落ちていく。
『ああっ…また、また…イっちゃう…ああんっ…ぁぁああっ…っ』
感じすぎるあまりに、愛未の大きな瞳からはポロポロと涙が零れ落ちた。
「…もう一回出してやるからな」
裕也は低い声で囁くと、強く早く律動を繰り返す。
『…あ…っんんっ…ぁ…く……っ』
愛未のとろんとした表情、火照った肌、小さな唇から零れる甘い吐息。
裕也にとってはその全てが愛おしく、それと同じ分だけ独占欲に掻き立てられた。
ズンっと最奥に突き入れ、白い蜜で再び愛未のナカを満たしていった。
「愛未は俺の女だ。絶対どこにも行かせねー」
*****
『ああっ…やっ…も、だめ…許し…ぁぁああっ』
何度も絶頂を迎え、それでも尚終わることのない行為に許しを請う愛未。
「まだまだ、言っただろ」
もう何時間、こうして繋がり合っているのかわからなくなる程に、裕也は愛未を犯し続けた。
容赦なく与えられる快楽に、愛未の身体は悲鳴をあげていた。
「愛未…っ」
『ああああああ…っ…裕也ぁ―――ッ』
一際甲高い喘ぎ声と共に背中を反り返らせ、何度目かもわからない絶頂を迎えた愛未。
ドクンッ…。
これでもかと言わんばかりに愛未のナカに愛を注ぎ込む裕也。
『ぁああっ…裕也のが…私の中に…いっぱい…』
ナカに収まりきらなくなった白濁の液をコポコポと零しながら、愛未は意識を手放した…。
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