人生に疲れ果てた社畜な私の、初めての性感マッサージ体験 (Page 3)
「大丈夫だよ」
いい匂いがする。
香水なのか…わからないけど、お日様みたいな香りだった。
「でもさ、頑張ってばかりだと疲れちゃうよね」
「うん…ちょっと…もう、疲れちゃった」
「じゃあ今日は、めいっぱい甘やかされよう、だから俺に任せてくれる?」
*****
施術用の下着を渡されたので、洗面所でそれにはき替えて、タオルを巻いて部屋に戻る。
準備をするといったスグルさんは、部屋にアロマを焚いてくれていた。
ゆらゆらと淡い光が揺れる、神秘的なアロマディフューザーだ。
部屋は間接照明のみになっていて薄暗く、タオル一枚と心もとない紙の下着という恥ずかしさが、少し薄れた気がした。
「リラックス効果のあるアロマなんだ」
リラックス効果のあるラベンダーやサンダルウッドの落ち着いた香りに、女性ホルモンを調整してくれるイランイランが入っているそうだ。
「いい香りですね」
「でしょ」
マッサージのオイルで汚れるのを防止するためのシーツを、私のベッドに敷く。
初めて来たというのに、スムーズに準備をこなしていくスグルさんに、こういう仕事の経験値を感じる。
仕事で優しくしてくれてるってわかるけど、それでも癒されちゃうな。
「さて、こちらへどうぞ、由佳さん」
*****
うつ伏せになった私の身体。
大きなタオルで覆われた私の足元に、スグルさんは移動した。
温かい大きな手が私の足を持って、オイルでしっとりとした感触の指が、足の指の間を流していく。
足の裏のツボを押し流していく力強さが気持ちいい。
「力加減、どう?」
「すごく…気持ちいいです」
自分でやっても疲れてしまって、なかなか満足いくまでできない足のマッサージ。
男性のゴツゴツとした指で押されるだけで、こんなに心地いいなんて思わなかった。
スグルさんはそのままふくらはぎから太腿まで、なぞるようにマッサージをしていく。
脚の重たさが解放されていくようだ。
脚を流し終え、スグルさんの手のひらがお尻に触れる。
それだけで恥ずかしくて、緊張感から身構えてしまう。
自分でマッサージ頼んだのに、ビックリしてどうするのよ…
自身を奮い立たせるものの、やはり恥ずかしい。
「…緊張してる?」
「あ、ごめんなさいっ…こういうの、初めて頼んだので…」
「そっか、恥ずかしいよね」
スグルさんはそういうと、私の顔を覗き込んだ。
「せっかくだからちゃんとリラックスしてほしいし…俺としては、気持ちよくもなって欲しいところなんだけど」
子犬のように見つめられて、私は言葉に詰まった。
もちろん、私も嫌なわけじゃないのだ。
女性用風俗ですね
会社の男性も
出張先のホテルに
デリヘルを呼んで楽しんでいるみたいですが
これって本番はNgなんですよね
わたしも利用してみたいです
現在はマッサージは国家資格者でないと看板や広告には使えないそうですよ
つまり違法行為なんだそうです
癒しを求めるのにも安心な店でないと危ないと聴きましたが
心身楽に成ったら
幸せだと読ませていただきました
亜由美 さん 2026年1月13日