どっちがいい?~弟みたいに思っていたヤンチャな双子に告白されたと思ったら身体まで翻弄されてしまいました。 (Page 5)
突然のことに呆然としていた私だが、好き勝手に喋る二人に冷静になってくる。
なんだろう、ムカついてきた。
「…あのさ、二人とも」
私が喋ったため、言い合いをしていた二人が黙る。
「二人が私のことを気にしてくれてるのは…わかったけどさ」
そう、わかった。
私がヤンチャな子どもだと、親戚の子だと思っていた二人。
でも皐…樹も、私のことを女として意識してくれていたらしい。
二人は私の言葉を、黙って聞いている。
「それでも、勝手にキスしたり、しっ…舌入れたり、それは違わない?」
意識させたいからといって、キスするなんて。
ムカついたからといって、舌まで入れるなんて。
自分で言っていて、顔が熱くなる。
正論を言っているはずなのに、まんまと意識してしまっていることが悔しい。
私の様子を見ていた二人が口を開いた。
「「ごめん」」
一緒に謝って、頭を下げる二人。
たまに言葉がかぶるのは、双子だからなのか。
「でも奈緒、俺らのこと全く意識してなかっただろ?」
「そりゃあ…あの時はまだ中学生だったし」
「でも今はもう大人」
「ここまで来たら、僅かな年の差なんて関係ないよね」
先程まで言い合いをしていたのに、すぐに二人で責めてくるのはなんなんだろうか。
「そう…だね」
私はもう頷くしかなかった。
「とりあえず、奈緒」
皐が改めて私の顔を覗き込む。
私の身体は緊張して、固くなってしまう。
「俺も舌入れさせて」
「へ?なに…ふっ…んん」
樹が舌を入れたのがどうしても気に入らなかったのか、皐はまた唇を重ねる。
先程のキスとはまた違う。
今度は濃厚で絡むようなキスだ。
「はぁ、ムカつく」
そうボヤいた樹が、キスされている私のうなじにキスをする。
「んっ…やっ」
湿った舌が私のうなじを這って、身体がビクンと跳ねる。
「首、気持ちいいの?」
「バカ、キスに集中しろって」
いやいや、待って。
前後に大きな男二人。
顔を固定してキスする皐と、後ろから身体を抱きしめてうなじを弄ぶ樹。
私は為す術もなく、二人に翻弄される。
二人とも意地になっているのか、どんどん濃密に触れてくる。
皐の手が、私の服の裾からするりと侵入してくる。
樹は私のスカートの裾をまくり、太ももをすりすりと撫でる。
「奈緒、肌すべすべ」
「太ももも柔らかいね」
二人とも耳の近くで囁くから、ぞくぞくとしたものが込み上げる。
ちゅ、ちゅ、と、唇に…うなじに。
キスされて、舐められて、緊張と刺激で頭がボーっとしてしまう。
ダメだ、流されちゃう…
必死で自身を奮い立たせて、私はなんとか皐の胸板を叩いて抵抗した。
「もうっ、私の話聞いてた!?」
「聞いてた聞いてた」
皐が軽く返事をする。
言いながらも私の身体は前後でホールドされている。
「…聞いてるんだけどさ、もう少ししない?」
樹が私の耳を甘噛みしながら囁く。
「やっ…もうちょっとって…」
「俺も奈緒のこと、好きみたいだからさ…もうちょっとしてみて、どっちがいいか決めてよ」
「そうだ、それいいじゃん」
そう言いながら、皐は私の首筋に舌を這わせた。
いいじゃん…なわけない。
何言ってるんだと思うのに、何故か身体が敏感に反応してしまう。
「そんなことで、決められるわけっ…ないじゃない」
「相性の確認だと思って」
「俺ら双子だし、こういうので違いを感じてもらわないと」
このストーリーの流れは
続編を予測してます
3Pプレーかな
上と下の口とか
前と後ろの穴のストーリーを希望してお待ちしております
亜由美 さん 2025年12月20日