ただの地味OLだった私が、憧れの先輩の性奴隷になるまで… (Page 2)

されるがままに弄ばれ続けるうちに、再び下半身が熱を帯び始めた。
そんな様子に気付いたのか、先輩はおもむろに立ち上がり、ベルトに手をかける。
カチャリという音が鳴り響くと、ズボンを脱ぎ捨ててトランクス一枚の姿となった。

「欲しい?」

耳元で囁かれる一言。
恥ずかしさで何も答えられない。

「恥ずかしがり屋なんだねぇ。こっちはこんなに正直なのに」

クスリと笑いながら、先輩は私のショーツを再び擦る。
もうぐしょ濡れになっていることは自分でもわかっていた。
それを指摘されると、顔から火が出るほど恥ずかしくなる。

「じゃあそろそろいただこうかな」

そう言って先輩は優しく私の服を脱がせ始める。
しようと思えばいくらでも抵抗は出来る。
でも私にそれは出来なかった。
裸になった私を見て、満足げな表情を浮かべる先輩。

「綺麗だよ…」

私の脚をゆっくり開くと、その間に身体を入れた。
そしてゆっくりと私の中に入ってくる。
先輩が腰を動かす度、脳天まで突き抜けるような衝撃が走る。

勢い良く奥まで突いたかと思えば、ゆっくりと入口をかき回す。
緩急をつけた責めに、私はすっかり翻弄されてしまっていた。

しばらくすると、動きは徐々に激しくなっていく。
パンッ!パンッ!!と肌と肌がぶつかり合う音と、結合部からの水音が部屋に響き渡る。

その淫靡な旋律に、私の理性は完全に崩壊していた。
気付けば自ら腰を振り始め、更なる快楽を求めるようになっていたのだ。

そんな私の変化を感じ取ったのか、先輩の動きはさらに加速していく。
私はもう我慢出来なくなっていた。

「先輩…ダメぇ…イッちゃう…!」

私がそう叫ぶと、先輩はその言葉を待っていたかのようにピタっと動きを止めた。

「ど…どうして止め…」

言い終わる前に、先輩が口を開く。

「イキたいならさ、おねだりしてごらん?」
「そんなこと…言えません…」
「言わないとずっとこのままだけどいいの?」

意地悪な笑みを浮かべながら問いかける。
私が達しない程度に、軽く腰を動かして刺激する。

(ダメ…もう我慢出来ない…!)
「お願いします…イカせて下さいぃ…!」

羞恥心を捨て去り、懇願する私。
しかしそれでも、先輩は許してくれない。

「イカせてくださいご主人様でしょ?」
「え…?」
「僕は君を飼いたいんだ。君はこれから僕の性奴隷になる。いいね?」

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