同窓会で再会した片思いの相手に、ホテルで調教されて…

・作

高校の同窓会で、かつて好きだった圭祐と再会した私。盛り上がるうちに気付けばホテルへ。家庭を持っているはずの圭祐と関係を持ってしまった私は、その中で彼とのSM関係に目覚めてしまう。その快楽に抗うことは出来ず、気づけば自ら深みの中へと足を踏み入れていた。

「もう良いだろ?ここまで来ちゃったんだし」

圭祐はそう言って、強引に私の唇を奪った。

高校の同窓会で10年ぶりに再会した圭祐は、当時よりも男前になっていた。
サッカー部のエースで性格も明るかった圭祐は、学校の中でアイドル的な人気を得ていた。
圭祐に恋心を抱く女子生徒は多く、私もその中の一人だった。

当時は結局その想いを伝えることはなかったが…。
この同窓会で、盛り上がった私たちは皆と別れ、飲みなおす内に気付けばこのホテルに来ていた。

「ちょ…ちょっと、あなた結婚してるんでしょう…?」
「だから何だよ。お前だってここまで付いてきた時点で、もうその気なんだろ?」

そう言うと、圭祐は私のスカートを捲り上げて下着に指を這わせた。

「あ…っ」

思わず声を上げてしまう私。

「ほら見ろよ。キスだけで濡れてるじゃん」

私は恥ずかしさのあまり目を背けた。
圭祐の手はそのまま下着の中に入り込み、直接秘所に触れてきた。

「ひゃうぅ!」
「お前のこと、俺も気に入ってたんだぜ?地味だったけど、可愛いなと思ってた」

そう言いながら、さらに強くクリトリスを刺激する圭祐。

「あああっ!やめ…っ!!」

ビクンッと身体を仰け反らせ反応してしまう私。
そんな私を見て、圭祐はさらに激しく責め立てる。

クチュクチュという音が響き渡り、私の秘部から愛液が流れ出していることを自覚する。

「いやぁっ!!だめぇっ!!!イクゥウウッッーーー!!!」

激しい絶頂を迎えてしまった私は、そのままぐったりと床に座り込んだ。
はぁはぁと荒い息遣いを繰り返す私だったが、圭祐はまだ満足していない様子だった。

「俺、嫁とはレスなんだよね。実はノーマルじゃ興奮しなくてさ…」

圭祐はそう言うと、ベルトを外して私の後ろに回り込んだ。
そして私の腕を後ろに組ませ、ベルトでしっかりと固定する。

「なにを…?やめ…っ」

抵抗しようとするも、アルコールの酔いと先ほどの絶頂の余韻で力が入らない。
私は圭祐にされるがまま腕を拘束されてしまった。

「…Sなんだよね。なかなか付き合ってくれる女がいなくてさ」

ズボンを下ろした圭祐は、そう言いながら自身の肉棒を取り出す。
そして私の頭を優しく抱えるようにして囁いた。

「お前はどう?やっぱりダメか?」

圭祐の手に誘導されるまま、私は目の前のそれに舌を這わせる。

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