淫らな復讐に堕ちる私…！ (Page 4)

「すっかりグチョグチョだね…」

ようやく唇は解放されたが、いやらしく笑う課長の囁きに、苛立ちを覚えた。

「こんなに濡れてるんだから痛くないよね」

指がねじ込まれた。

グチョッ…！

「アアンっ！」

強烈な刺激に、声が洩れてしまった。
私の気持ちとは関係なく、アソコはグチョグチョだった。

「ほら…気持ちよさそうな音がするよ…」

グチョッ、グチョッ…！

ナカに入った課長の指が動く度に、アソコから嬉しそうな音がした。

イヤだ…！
嫌いな人にこんなことされてるのに、どうして私、気持ちよくなっちゃうの？

悔しくて目からはどんどん涙が溢れてきて、アソコからはどんどん愛液が溢れてきた。

「本当は昔こうしたかった…葉月ちゃん…」

課長は乳首に吸いつきながら、無遠慮に指を動かした。
アソコの中をかき回し、水音はさらに大きくなる。

グチャッ…グチャッ…！

「あのときできなかった分も、楽しませてくれよ？」

囁きながら、パンストもショーツも下ろしてしまった。
それから私の両脚をM字に開き、指を二本に増やした。

指先を上に折り曲げ、激しく掻き出すような動きを始めた。

快感がとめどなく溢れてきた。
何だかわからないけど、込み上げてくるような感覚が恐ろしく、懇願した。

「課長…やめて…お願い…」

か細い私の声をかき消すように、アソコからは激しく水音がする。

グチョッ…グチョッ…！

ビチャッ…ビチャッ…ビチャッ！

「葉月ちゃんは淫乱なんだねえ…すごい音だよ、ほらほら…」

アアっっっ…！

イジワルなことを言われた瞬間、私のナカがキューッと締まった。

「イヤ！イヤ！イッちゃう…！」

ものすごい快感とともに、頭が真っ白になった。

「あ～あ、イッちゃったね、葉月ちゃん…」

課長が嬉しそうにキスをしてきた。
また舌を絡めてきたが、抵抗する気力もなく、されるがままになっていた。

舌を絡め合い、両脚はさらに広げられ、課長の指のオモチャになった。

一度イッてしまったカラダはもう逆らえなかった。

課長の指は私のアソコをさんざん弄んだ。
私はひたすら気持ちよくなり、何度も絶頂に達した。

「あのときね…俺がどれだけ恥ずかしかったかわかる…？だから、葉月ちゃんにもいっぱいいっぱい恥ずかしいこと、してあげるからね…」

課長は優しい口調だったが、怖かった。
逆らえず、もはや逃げられない、絶望的な気分だった。

「葉月はこれからもず～っとされちゃうんだよ、恥ずかしいこと…わかったね…？」

何回目かの絶頂を迎えながら、私は頷いた。