ヤキモチの後、仲直りエッチは玄関にて! (Page 5)

嶺が私の脚の間から顔を上げたのは、私の潮で散々自分の服が濡れた後だった。

舐め取れなかった分さえもったいないというように惜しんでいた嶺に、私が泣きを入れてようやく、スキニーパンツの前が寛げられた。

だが、いまだに二人揃って玄関で絡み合っていたので、ゴムがないことに気づいた嶺が忌々しげに舌打ちをする。

「ごめん、今さらだけど寝室に…」

「いいッ!」

上半身を上げた嶺の首っ玉に縋りつき、私はほとんど叫んでいた。

焦らされ続けたせいで、膣はずっとむなしく収縮を繰り返している。

これ以上、我慢するのは無理だった。

「生で、いいから…早く入れてッ」

「…いいの?」

ためらいがちに嶺に聞かれ、こくんとうなずく。

すると、嶺はころんと私の身体をうつ伏せにひっくり返した。

「多分、こっちのほうが痛いところ少ないと思うから…」

上には乗れないでしょ?と聞かれ、私は力なく頷く。

正直、腕も立ててられずに、嶺の手で腰だけが高く上げられた体勢になった。

いくよ、と声をかけられた次の瞬間には、子宮に届きそうなほど大きな彼のモノが一気に奥まで突き入れられ、私はたまらず大きな声で喘いだ。

「好き、好きだよ…智世さん…」

奥の奥まで侵入した嶺が蠕動(ぜんどう)しながら、苦しげに呻く。

その優しい愛の言葉に、私はようやく彼を許す気になれた。

Fin.

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