年下クンとお別れセックス (Page 4)
だが彼にペロペロとクリトリスを舐められた途端、たちまち快楽に支配されていく。
天にも昇るような心地で、さらに甘い声で絵美は悶えまくる。
「ひゃっ…////これイイッ!直人くんに舐められるだけでイカされちゃうっ!」
「じゅるっ…////絵美さんの大事なトコロから、いっぱい甘い蜜があふれてきますよ…」
思いのほか、絵美へのクンニが楽しく、ノリノリになる直人。
感じすぎてぷっくり膨れたクリトリスを舌で刺激するたびに、絵美はイキまくっていた。
「イクッ!またイクッ!」
「次は、俺のモノでイカせまくってあげますよ!」
絵美の淫らな様子を見て我慢できなくなった直人は、勢いよく正常位でペニスをズブリと挿入していく。
コンドーム未装着だったが、絵美は気にせず喘いでいる。
「すごいっ!生のおちんちん、超気持ちイイッ!」
絵美がこんな卑猥な単語を口にするのも初めてのため、ますます直人は悦ぶ。
「僕も、絵美さんに生挿入して、めちゃくちゃ感じてます!もう、腰が止まらないっ…」
こんなに昂ったセックスは初めてだったため、感極まった直人は、絵美にキスをした。
舌を絡め合いながら交わるなんて、まるで本物の恋人同士のようではないか。
あまりに幸福なシチュエーションを前に、絵美の目には涙が浮かんでいる。
「好きっ…!直人くん、大好きっ!」
普段だったら、好きなんて言われたらヒヤッとすること間違いなしだが、今の直人にとっては心地よいBGMに感じられるから不思議だ。
それだけ直人は、今の絵美に溺れている。
無意識に彼もまた、絵美に愛の言葉を囁いていた。
「俺も、絵美さんが好きですよっ…」
「出して!このまま中にっ!」
「じゃ、お言葉に甘えて…。うっ!」
直人の男性器から、まるで蜘蛛の糸のごとくビューッと白い白濁液が放出され、絵美の蜜部に注ぎこまれる。
お互いに中出しなんて初だったため、予想以上の心地よさにウットリさせられてしまう。
今回のセックスを境に、直人の中には絵美に対する特別な感情が生まれていた。
「絵美さん。すごくよかったですよ…。ちゅっ///」
「な、直人くんってば////」
深い絶頂を迎え、グッタリする絵美の額に、直人は愛しさと敬意をこめてキスをする。
まさかこれが、ラストセックスとは思いもせずに。
*****
シャワーを終え着替え終わった後、絵美が「これで終わりにしましょう」と切り出すと、案の定、動揺する直人。
「え?どうして?僕は寧ろ、今日が最高のセックスだと思ったのに…」
それこそ絵美のねらいだったのだ。
有終の美を飾ってこそ、彼の中で永遠の女性でいられると思ったのである。
「だからこそよ。マンネリ化する前に別れた方がいいわ。イベントバイトもね、今回で辞めるの」
「そんな…」
これを機に彼女との接点がなくなると知り、直人は寂しくなった。
それだけ絵美は自分にとって身近な存在だったのに。
いや、本音を言えば今回の情事を通して、セフレ以上の感情すら抱き始めていた。
しかし絵美は考えを変えず、そのまま涼しい顔で彼の前を去っていく。
この時、彼女自身、悲しくて堪らなかった。
だがこれ以上、思いが倍化する前に別れるのがベストだとも同時に悟っていた。
Fin.
レビューを書く