欲望まみれの、ただ一晩

・作

静かで控えめな草食系男子、でもその正体は絶倫。プロの風俗嬢2人が責める側から責められる側へと崩れ、痴女であることすら忘れて快感に溺れていく。3P・連続絶頂・イキっぱなしのアブノーマルな一夜の中に、抱かれるとは何かを刻み込まれる濃密な快楽譚。

「いらっしゃいませ。指名でお越しですね?」

個室に現れた彼は、一見して草食系男子そのものだった。

黒縁メガネに白シャツ、丁寧な言葉遣い。けれど、その目だけは異様な熱を帯びていて、まるで獲物を見定めるようだった。

「こういうの、初めてで。でも…我慢するのが、昔から苦手で」

微笑んだその瞬間、距離が縮まり、私は彼に抱き寄せられていた。

柔らかく触れてくるかと思いきや、唇は強引に塞がれ、スカートの奥へと指が滑り込む。

「ちょっと、まだ…!」

「我慢してたんですよ、ここに来るまで。…あなたのこと、何度も見てたから」

彼の指が下着の上から敏感な部分をなぞる。プロの私が、まさかこんな簡単に乱されるなんて思考が追いつかない。

「濡れてる。演技とは思えないな。…気持ちいいんでしょ?」

ぐちゅっ、といやらしい音が響くたびに、私の理性が削れていく。

「んっ…やっ、ダメ…そこ、そんなにされたら…!」

そのままベッドに押し倒され、脚を開かされる。

彼の熱が押し当てられた瞬間、私は目を見開いた。

「うそ…そんな大きさ、入るわけ…」

「ゆっくりなら大丈夫。慣らしてあげるから」

太くて硬いものが、ぬるぬると奥へ押し込まれていく。

痛みと快感の境目が曖昧になって、私は喘ぎ声を押し殺す。

「っ、くぅ…うっ…ああっ!」

「ほら、奥まで届いてる。気持ちいい?」

彼は腰を打ちつけながら、私の乳首を指で転がし、耳元に囁く。

「壊れるまで、気持ちよくしてあげる」

何度イったか分からない頃、ドアのノック音が響いた。

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