人妻は夜、隣人に抱かれる (Page 2)
「だめだって…ここ、私の家なのよ」
「俺、ずっと思ってた。窓の向こうじゃなくて、ここで…奥さんを抱きたかった」
スカートの裾が捲られ、太ももを這う指。
その先端が、下着の上からじっとりとした熱を感じ取っていた。
「こんなに濡れてる。嘘ついても、意味ないですよ」
「ちがっ…やめ、んっ…!」
指がショーツの中へと滑り込んでくる。
たどたどしくも、熱意を含んだその指に、私の身体は素直に反応してしまう。
「…気持ちいい? 教えてください、俺に」
「っ…だめ…なのに…!」
恥部をくすぐるように撫でられ、指がゆっくり中へ。
ぬるりと音を立てながら、奥へと押し込まれていく。
「うわ…こんな…奥さん、ほんとに綺麗だ…」
浴衣の隙間から乳房が零れ、彼の手がそこへ這う。
下も上も、同時に攻められ、頭が真っ白になる。
「イきそう…蓮くん、ダメ…もう、ムリ…っ!」
「イってください。俺の指で、奥さんが絶頂するところ…ずっと夢だったから」
何度も突かれ、甘い痺れが腹の底から広がり、私は震えながら絶頂した。
そのあと、私たちは床に座り込んだまま、しばらく言葉を失っていた。
汗ばむ身体が触れ合い、扇風機の風がゆるく回る。
「…帰る?」
「…もう少しだけ、ここにいていいですか?」
静かにうなずいた私の手を、彼はそっと握った。
その温もりにまた、罪悪感と快感が交錯した。
Fin.
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