地下アイドル、触れられる距離 (Page 2)
「じゃあ…スタート」
カメラのスイッチを押しながら、リモコンのボタンをONにする。
ビクッと体が跳ねた。
「っ…!」
「声、出していい。全部、音にも映像にも残すから」
「そんな…あっ、やっ…!」
脚を閉じようとする葵の太ももを、俺はそっと指で撫でた。
「もっと、ちゃんと見せて」と言いながら、スカートの中に手を滑り込ませる。
「だめっ…見ないで、そこ…っ」
「見たい。だって、アイドルでしょ。ステージじゃ隠してる顔も、こうやってファンの前で…晒してほしい」
指先でバイブを少し押し込み、小さな膨らみの上から振動を与える。
「やっ…やめ、だめぇ…!」
恥ずかしさと快感に震える彼女の表情は、ファインダー越しでもわかるほど歪んでいて、でもどこか快楽に溺れかけているようだった。
「フェラ、できる?」
一瞬、空気が止まった。
けれど彼女は、ゆっくりと膝をついて、俺のベルトに手をかけた。
「…今日だけですよ。…ファンだから、特別」
唇に温かさが触れ、舌が優しく巻きついてくる。
ぎこちないけど、一生懸命で。
自分の中の何かが破れる音がした。
「もっと…口開けて。唾、垂らして」
「…ん、れろ…ぢゅ…ふぁ…」
葵は目を潤ませながら、口いっぱいに頬張り、頑張って動いていた。
バイブが中で震えているせいで、腰が時折震える。
「中、指入れて。自分で。俺が見るから」
命令に従うように、彼女は自分の中に指を差し込んでいく。
音を立てながら、何度も何度も奥まで。
「ああっ、ダメ、ほんとに…イき、そ…!」
「イって。アイドルの顔で、俺の前で」
その瞬間、葵の身体が弓なりに反って絶頂した。
涙をこぼしながらそれでもカメラを見つめる彼女は、ファンに愛される理由がよくわかるほど美しかった。
Fin.
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