声を潜めて行う、秘密のエッチ。彼の両親にバレないように… (Page 4)

「クリトリスも、触ってほしい?」

「…お願い…します」

一番敏感な出っ張りに、指の感覚を感じた。

頭の中が白くはじけそうになる。

「あぁっ…もっと弱く触ってくれないと…ぁんっ、声、出ちゃうから…んぁぁ」

「もうとっくにエロい声出しまくってるじゃん。本当はもっと触ってほしいんだろ?」

「でも…聞こえちゃうからぁっ…やぁっ…ん!」

快感が強すぎて、喋ることすら上手くできない。

部屋に、エロチックな匂いが広がっていく。

カタッ、とどこか遠くで音がした。

私は肩をびくっとさせ、唇を閉じる。

「ドアの音かな…親、こっち来るかも」

私は強く口を閉じたまま、脚に力を入れた。

崩れ落ちただけでも、音がしてしまうかもしれない。

物音を立たせてはいけない状況なのに、涼太は再び、クリトリスを指で摘んでくる。

「駄目ぇ…っ…ねえ、駄目だって…」

私は小声で涼太を止めようとした。

けれど彼の指先は動きを止めない。

「んんっ……んっ…ぁあ…」

こんなに気持ちよくて、喘がないなんて無理だった。

子宮の奥が脈打ち、今にもイきそうになる。

――そして、秘部の割れ目から、温かいものが入り込んできた。

「ねぇ、駄目だってばぁ…! ぁああ…」

押さえようとしている声が、大きくなってきてしまう。

「涼太ー? 何してるのー?」

女性の声が、ドアの奥から聞こえた。

スリッパが床を鳴らす音が、近付いてくる。

涼太は私の口に手を当てて、塞いだ。

「いや、別にー。片付けとかしてる」

彼は何気ない風を装った声を出した。

そう言いながらも、私のあそこを指で出し入れしていた。

「…」

必死に私は声を出さないようにした。

なのに、指の動きは激しさを増していく。

「…ん…んんっ…」

ほんの少し、声が漏れ出てしまう。

涼太は口の前に人差し指を立てた。

「しー」

それなら、その手を止めてよ。

声、出ちゃうよ…。

「誰かいるの?」

ドアの前で、彼のお母さんの声がした。

心臓がどくん、と跳ね上がる。

「いない。テレビの音だよ」

そう答えながら、涼太は激しく指を出し入れする。

ぴちゃぴちゃという水音が響く。

「んっ…ん…! ぁぁ…あっ…!」

頭が真っ白になり、あそこがびくんびくんと痙攣した。

――イってしまった。

「…そう? お母さんとお父さん、ちょっと買い物行ってくるから。留守番よろしくね」

「はーい」

お母さんの足音が、遠ざかっていく。

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