パワハラ上司にオフィスで抱かれて、何度もイかされた夜
パワハラ上司に残業を命じられ、オフィスに一人きりの夜。 しかし突然姿を現した上司に、強引にキスをされ、抱き寄せられて…。 拒もうとしたはずなのに、気づけば快感に喘いでいた私。 彼の優しい舌と指先が、私を翻弄させていく。何度もイかされ、抱き合いながら果てた夜、私たちが見つけた“愛の形”とは──。
「柏木。例の企画書、今日中に提出だから」
雨宮部長は、眼鏡の奥から鋭い視線を私に向け、低く響く声で言った。
「今日中って、聞いてませんけど…」
「急ぎになったんだよ。サービス残業しろとは言ってないから、ちゃっちゃとやって」
背筋がぞくりとする。
正直、抗議したかった。
しかし、彼はパワハラ気味なところがあることで有名だった。
入社二年目の新人が何を言っても、聞く耳などもたないだろう。
「…わかりました」
私はそう答え、パソコンに向かい一つため息をついた。
――今夜はコンビニ飯になりそうだ。
*****
窓の外は、闇の中ぽっかりと月が浮かんでいた。
私はパソコンのエンターキーを勢いよく押し、ふぅっと息をつく。
「終わった〜」
誰もいないオフィスに響く、私の声。
二時間も残業してしまった。
これでは、雨宮部長に嫌な顔をされてしまうかもしれない。
残業代泥棒だと思われそうだ。
少しでも早くタイムカードを切るために、私は急いで身支度をした。
そのとき、誰もいないはずのフロアにギイィというドアの音が響いた。
まだ残っている人がいるのだろうか。
怪訝に思いながらも、私はオフィス内の明かりを消した。
小走りで階段を下りようとしたその瞬間、息が詰まるような声が頭上に降り注いだ。
「まだ残ってたのか」
突然背後から聞こえた声に、私は肩をびくっとさせた。
振り返ると、ほのかな明かりに照らされた一人の影。
「残業代稼ごうとしてわざとノロノロやってたんじゃないよな?」
その声に、聞き覚えがあった。
「…雨宮部長ですか」
近づいてくる人影。
至近距離になったことで、相手の顔をやっと視認できた。
雨宮部長は、無表情でこちらを見つめていた。
「こんなに遅くまで残ってる社員、滅多にいないぞ」
彼の言葉は、いつも皮肉めいている。
「…すみません」
形だけの謝罪の言葉を口にすると、雨宮部長は鼻を鳴らした。
そして――。
一歩、また一歩とにじり寄ってくる。
思わず後ずさりをすると、彼の手が伸びてきた。
ふいに掴まれた手首。
「いい身体してるよな、お前」
低く響く声に、背中がぞわりとした。
全身を舐め回すような視線。
彼の汗ばんだ手のひら。
恐怖が足元からせり上がってくる。
けれど――雨宮部長の見た目は、案外嫌いじゃなかった。
仕事中、彼の眼鏡の奥の涼しげな瞳に見つめられると、身体の芯がぽっと熱くなるのを感じていた。
そんな彼が今、至近距離に立ち、私の手首を掴んでいる。
雨宮部長は私の手首を引いて――身体を抱きすくめた。
私は目を丸くしながら、
「雨宮部長、何をっ……!」
と小さく叫んだ。
「なぁ、いいだろ? 俺、柏木のこと、ずっと抱きたかったんだよ」
彼の声が鼓膜に響く。
「だめですっ!」
私が拒絶するのも構わず、雨宮部長は背中に回した手を撫でつけてきた。
私は身体をよじって、彼から離れようとした。
けれど、雨宮部長の力は強い。
それに――私も全力で逃げようとはしていなかった。
彼の顔が、近づいてくる。
そして、唇を押し当ててきた。
てっきりすぐに舌でも入れてくるかと思っていたのに、雨宮部長はすぐに唇を離した。
納得できない
これってセクハラですか
部長を遊んだだけの話でしょ
だめな女と感じました
皆様同じことをしたら
会社から抹消されますので
お酒を飲んでトイレに行って
つまらない話は忘れて眠りましょう
おやすみ
ハルル さん 2025年11月21日