大好きな彼氏に嫌われたくなくて、執事に頼んでエッチなレッスンはじめました。 (Page 2)

ヒクついている秘部に今度は自分の手を伸ばす。

下着の上からクリトリスを探し当てると、ぷくりとしているのがわかる。

「はぁ…はぁ…」

グリグリと円を描くとまた上りつめる予感がした。

しかし、私の手は小さく割れ目に指を入れても奥の方まで届かない。

「今度、おもちゃ買ってきてもらわなきゃ…」

クリと割れ目の間をくちゅくちゅと刺激すると優しい快感が襲ってくる。

私はすかさずベッド脇のソファの肘掛にまたがり、割れ目をこすりつけた。

「はぁ、ん…ん、いくっ…いくっ…潤くんっ」

足をピンと伸ばしピクンピクンと締め上げると、快感とともに熱い液体がとろっと溢れ出る。

脱力感からふらふら歩き、ベッドにポスっと倒れ込んだ。

「えっちしたいな…早く、潤くんにめちゃくちゃにされたい…」

*****

『唯、おはよ♡』

走り寄ってきた潤がひとなつっこい笑顔で寄ってくる。

「潤くん♡」

彼は慣れた仕草で手を繋ぐ。

周囲の女の子からの刺さるような視線を浴びて、少し優越感を感じるこの瞬間が好きだ。

「潤くんのことだもの。すぐに飽きて次の女探すわよ」

「お嬢様のお金目当てでしょ?」

「最近遊んでくれないんだもん。あの女のせいで潤、つまんなくなっちゃった」

などなど外野の声はうるさいだけ良い。

『ね、今度の休みどこかにいかない?』

「うん、どこに?」

潤くんとおうちデートなんて…どうかなぁ。

付き合い始めてから3ヶ月も経つのに、彼はけっこう奥手だ。

『実は遊園地のチケット、友達にもらったんだ』

*****

そうして、レトロな雰囲気の遊園地にやってきた私たちは、観覧車の中にいた。

正直、潤くんのおうちでデートしたかった私ははじめこそ乗り気ではなかったけれど、着いてみたら楽しくて、気がついたらあっという間に夕方になっていた。

「わぁ、夕日がすごく綺麗!遊園地ってこんなに楽しいんだね!」

興奮気味で話しかけると、潤はそんな私を楽しそうに眺めた。

『唯、すごいはしゃいでるね(笑)絶叫系もどんどん乗っちゃうからびっくりしたけど、楽しんでくれてよかった』

そう言うと潤はいつもと違う熱い目で私を見つめ、髪をやさしく撫でる。観覧車は頂上に来ていた。

『ね、キスしてもいい?』

繋いだ手を引かれ私と彼の距離が近づいたと思うと、私の返事を待たずに唇どうしがくっついた。

驚いてはいたけれど、彼に触れたいと思っていた私は嬉しかった。

私は彼の舌を受け入れ、遠慮がちに舌を絡めた。

「ん…はぁ…ん」

『唯…ちゅっん…かわいい…』

しばらくキスをして、私はうっとりと潤の唇の柔らかさを味わった。

キスが終わるとぎゅっと抱きしめられ、私は彼の背中に手を這わせた。

『はぁ…唯とずっとこうしたかった…嬉しいっ』

「私も…」

私はもっと先も期待している。だけど、嫌われたくなくてそんなことは言えなかった。

遊園地の帰り道、別れ際に再びキスをして別れた。

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