癒しを求めて女性用風俗に行ってみたら過去の教え子に出会ってしまい… (Page 3)

リョウくんは私の中から指を引き抜いた。粘液が糸を引いているのがはっきり見える。彼はそれを見せつけるように舐め取った。

そして私の股間に顔を埋めて、舌でクリトリスを刺激してきた。

「あっ、そこ…だめぇ!」

私の言葉を無視して、彼はさらに音を立てて吸い上げてくる。あまりの気持ちよさに頭が真っ白になりそうだった。
それからしばらくの間、リョウくんは私の敏感なところを丹念に刺激し続けた。

「あ、そうそう。なんで先生って知ってるかという話ですけど。僕は一応授業受けたことがあるんですよ。担任じゃなかったけど。きっと覚えてないですよね」

気持ちよさでゆるんでいた頭がその言葉で一瞬冴える。

担任ではないが、授業を受けたことがあるということは…選択科目だろうか。目の前の青年を見ながら考える。
目と口元に、少し面影のある生徒を思い出した。

「えー…っと、違ったら悪いんだけど…」

小声で思い当たる名字を呟いてみる。リョウくんはにっこりと笑みを浮かべた。

「よく覚えてましたね。あの時僕は眼鏡かけてましたし、あんまり目立たないようにしてたので。でもまさかこんなところで会うとは思わなかったなぁ。僕達にとっては大学出たばかりのお姉さんってだけですごく魅力的に見えたし…。あ、もちろん今は今でとても魅力的ですよ」

嬉しそうに笑う彼に、私は返す言葉がなかった。

「ああ、誰かに言わないか心配してます?」

「それは、うん、まぁ…」

「誰にも言いませんよ。その代わりって言ったらなんですけど…」

リョウくんは自身のベルトに手をかけ、カチャリと音をさせながら外した。大きくなった彼自身が露わになった。

「ここで今から起こることは秘密にしてくださいね?」

リョウくんは優しく私の頭を撫でると、彼自身の股間へと近づけた。近くで見るとなかなかの大きさだった。

「え、は、入るかな…」

「大丈夫ですって」

そう言って彼は私の口にそれをねじ込んできた。
予想以上に大きい。先端が喉の奥に当たって苦しい。しかしそれが逆に興奮を煽った。

「うぐ、おごぉ…」

軽く咳き込んだあと、喉奥まで入れる。
粘液が唾液と混ざり、口の端からこぼれ落ちた。

「先生、Mっ気あるでしょ」

彼は笑いながら言う。自覚していなかったが、ディープスロートで興奮してしまう自身を思えば、そう言われても仕方がない気がした。

「僕の方も動きますよ」

リョウくんが腰を動かし始めた。同時に私の頭を押さえて逃げられないようにした。

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