ヤンデレ付喪神に快楽漬けにされてなし崩しにお嫁さんセックスしちゃいました (Page 4)

「…ちがう、そんなわけ、ない」

「どうして?」

「だって、紺くんは、お人形さんだったじゃない」

わたしが「紺」と名付けたのは日本人形だった。

祖父が買ってきた、紺色の着物を着た少年の人形。

あどけないがりりしい顔立ちのそれが気に入って、誰もいないときにこっそりと話しかけていた。

目の前の彼の雰囲気は、確かにあの人形そっくりだ。でも、まさか、人形が人になるなんてそんなことが…。

「人形は、きみと結婚できないでしょ。…おれ、がんばったんだよ」

思考に割り込むように、にゅぷ、と指を増やされた。圧迫感と、粘膜に引っかかる爪の感触。息を詰めたわたしの上に崩れ落ちるみたいに、彼は体重をかけてくる。

二本に増えた指でにゅくにゅくと中をこすりあげながら、耳元で、彼はささやき続けた。

「きみに触れる体がほしくて、力が必要で、いろんなものを集めて、取り込んで…そしたら、きみが喜ぶかもしれないこともたくさん分かって、うれしかった」

「ん、くぅっ…!」

「苦しい?ごめんね、でも、後でもっと大きいの、入るから…慣らさないと」

さらりと怖ろしいことを言いながら、彼はゆっくりとわたしの中を探る。

「きもちいいでしょ?一番奥」

根元まで入り込んだ指で奥を広げながらゆっくりと押し上げられて、知らない感覚で熱が走る。粘っこい音が響いて、脳まで犯されているような気分だった。

「あん、や、あっ、あ、それ、それだめ、だめ…」

痛いわけではない。苦しいわけでもない。なのに、内臓をゆさぶられている感覚でどんどん自分がおかしくなっていくのが分かる。

「だめじゃないでしょ。中がうねうねしてる。孕みたい、って言ってるみたい」

意地悪そうに笑う声が聞こえて、こつこつとノックするみたいに指を奥に当てるペースが速くなる。

「あ、あぁ、ああああっ」

ぐっ、と奥を押し上げたまま動きを止めた彼の指に追いたてられるみたいに、また達してしまった。

はあはあと息をつくわたしを見て、彼が熱っぽい顔で言う。

「ねえ。…ほんとに、夫婦がすること、していい?」

だらしなく広げられたわたしの太ももに、熱いかたまりが押し付けられている。布越しでも脈打って震えているのが分かるそれを想像して、思わず喉が鳴った。

「深いとこ、もっと触らせて」

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