ヤンデレ付喪神に快楽漬けにされてなし崩しにお嫁さんセックスしちゃいました (Page 3)

粘っこい水音と悲鳴が、部屋の中を満たしていた。

「や、やぁ、そんなとこ、舐めないで、ってば、ぁ、あんっ」

「嘘つき。ぷくって膨れたここ、吸うときもちいいでしょ?」

腫れあがったクリトリスを唇でおおわれながら優しく吸い上げられて、びくびくと背中が弓なりに反った。

「ひぃっ…」

口の中に閉じ込められたそこを舌先ですりつぶされて、声が漏れるのを止められない。

「あ、あ、あ、あぅ、あぁっ」

さっきからあちこち優しく唇を落とされて舐められて、身体の中心が溶けていくみたいで怖い。

怖くて仕方ないはずなのに、逃げなきゃいけないはずなのに、どんどんどうでもよくなっていく自分が怖い。

彼はわたしのそこから唇を離すと、とぷとぷと奥からあふれてきた蜜を中指の先ですくうみたいに、入口を優しく何度もなぞる。

どうして入口止まりなんだろう。もっと深いところに触れてくれたらいいのに、と思ってしまった自分に気が付いてはっとした。

わたしは今、一体、何を考えた…?

それを見透かして、そしてわたしの動揺を押し流すみたいに、彼は柔らかい声音で言った。

「おれの名前、当ててみて」

「…な、まえ…」

「きみがつけてくれたの。うれしかったんだよ、おれ」

浅く指先を入口に出し入れしながら、彼はじっとわたしの目を見つめた。

そのままかりかりと親指の爪の先でクリトリスの先端をひっかかれて、そのたびにわたしは発情期の猫みたいに声をあげる。

でもその快楽は決定打ではなくて、ものすごくもどかしい。

「当ててくれたら、もっといいことしてあげる」

わたしはぐずぐずに溶けた頭の端っこで、たまによぎるものを必死で追おうとした。

彼のような男性はわたしの交友関係の中にはいない。

でも彼はわたしを知っている。

彼はここに来たわたしに「おかえり」と言った。

彼はこの家の近くで、わたしに会ったことがある。

青い着物。

黒い髪。

わたしが、名前を、つけた…。

「…こん、くん?」

古い古い、夏休みの記憶の端っこに落ちていた名前を口にした瞬間。

ぬぷぷっ…と、身体の中を押し開いて彼の指が入り込んできた。

指先でやさしくこするみたいに内側の壁を滑らされて、目の前がちかっ、と真っ白に光る。

体の外に残ってる親指でクリトリスを、中に入った指でお腹側のこりこりしたところを、同時に優しく押し潰された瞬間。

「ああああっ…!」

びくびくと体が跳ねる。お腹の中が彼の指を奥へ奥へ誘うようにうねる。

「あたり」

彼はわたしの中に指をとどめたまま、もう片方の手で優しくわたしの頬をなでた。

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