ワンナイトのつもりが優しいセックスで全部ほぐされてトロトロになりました

・作

初めてできた彼氏と初Hの直後に「遊び慣れてなくて重い」と雑に振られて傷心中の真面目OL、律。ヤケクソで登録した出会い系アプリでマッチングした相手とワンナイトしたら、丁寧なマッサージからの愛撫で快楽を教え込まれてしまって…!?

「出会い系アプリぃ!?」

 目の前で素っ頓狂な声を上げられて、私こと楠木律は思わずファミレスの椅子から立ち上がりかけながら小声で言った。

「声が大きい!」
「ご、ごめん、でも律そういうのやるタイプじゃないじゃん…」

社会人になって二年目。付き合って最初の夏を前にして、彼氏に振られた。

三回目のデートの夜にセックスをして、初めてだった自分は正直痛みが気持ちよさに勝ってたんだけど、でもこれから慣れられれば、と思っていた。
なのに、帰り道で言われた。

「経験がないのが見て分かりすぎて痛々しい」
「遊んでない感じが重い」

私は変なところで頑固で負けず嫌いで子供っぽい。
遊んでないってバカにされたからって出会い系に走らなくてもいいって頭では分かってる。
でも、それならそれでやって傷つかないと気が済まないのが私の性分で。

…結果として、私は出会い系アプリマッチング一発目にして、「彼」に出会うことになった。

*****

「俺みたいなおじさんでほんとによかった?」
「ヨウスケさん、会ってからそれしか言いませんね」
「だってさあ…」

にぎわっている洋食屋の隅のテーブル席。向かいに座ったヨウスケさんは、人懐こそうな顔でくしゃりと笑った。

短い黒髪に浅黒く日焼けした肌。紺色のシャツにグレーのスラックスがよく似合っている。
背が高くて、けっこうがっちりしている。三十代後半らしいけど、彼が自分で言うような「おじさん」ぽさはない。
運動ができて気さくで明るい近所のお兄さん、みたいな感じだ。
彼との話は楽しかった。何も気を使わず会話ができる男性には、家族以外で初めて会ったかもしれない。

お店を出て、そのまま、二人で駅を目指す。少しずつ、元来た道から逸れながら。
昼下がりの日差しは夏になりかけの、きらきらと少し強いものだった。

「ヨウスケさん」
半分くらい道を歩いてきたところで、私は隣の彼を少しだけ見上げて、立ち止まる。
私は、精一杯声が震えないようにしながら告げた。
「…足、疲れちゃいました。少し休憩できませんか?」

いつの間にか周りを囲んでいたのはホテルの看板で。
『ご休憩』『ご宿泊』の文字が彩られて並んでいた。

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