憧れの執事様との念願初えっちはねちっこかった (Page 4)

「本当は、僕から奥様に人払いしてもらうように頼むっていったら、怒る?」

私を押し倒しながら、聖人が表情の読めない顔で呟いた。

日頃の業務でわずかに固い指先が、ゆるく私の腰から子宮のあたりを堪能している。

胸元のリボンが解かれたベビードールは、今にも素肌をすべて晒してしまいそうだ。

私も聖人の胸元に手を伸ばし、彼のシャツのボタンを外す。頬を両手で挟んで誘い、聖人の下唇を吸った。

「うれしい」

たったその一言で、聖人は身を屈ませ、貪るように私の口腔内を犯した。

分厚く長い舌に翻弄される。舌の裏を舐められたかと思えば、誘い出すように絡まり、突き出した舌は聖人にきつく吸われた。

私の口の中をあますところなく舐めながら、聖人の指は胸の突起に引っかかるだけとなっていたベビードールをずらし、やわやわと乳房を揉み始める。

初めての快感に息を詰めた私を叱るように、聖人の指が強く私の乳首をつねった。

「ひんっ」

「痛かった?」

「ちょっと…」

「ごめんね」

聖人の顔が下る。

首筋に吐息がかかり、刺激で脚が勝手に閉じようとするが、間に聖人の身体が挟まっているので、彼を脚で抱きしめる形になった。

その脚をやんわりと擦りながら、聖人の唇はさらに降りて、さっき自分でつねった乳首を労るように食んだ。

空いた片方の胸は聖人の大きな手全体で揉み込まれ、手のひらで乳首が転がされると、びりびりとした快楽に襲われる。

「あっ、やぁ…ん…」

「かわいい、月乃ちゃん」

食まれた乳首も、吸われ、甘噛みされ、ねっとりと舐められてツンと立ち、てらてらと唾液で光っていた。

たまらないのは、まるで本当に食べるようにしてもぐもぐと乳房全体を唇で挟まれることで。私がいやいやするように首を横に振ると、聖人は寝転がってささやかになった私の谷間を舐めあげて妖しく笑った。

「こっちは、あんまり触らなかったんだ」

「ッな、に…」

「何って、たまに人のシャツ盗んで、一人で楽しんでたでしょ?」

こっちで、と聖人の指が触れたのはまだ一度も触られていない脚の間だ。

下着はすでに重たくなるほど濡れていて、直接秘部に触れたわけでもないのに、布越しに割れ目をなぞった聖人の指も濡れてしまう。

「やらしいね、月乃ちゃん」

聖人のいじわるな声音に、ぞくりとした興奮が、私の背筋を駆け抜けた。

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