絶倫トレーナーと快感トレーニング (Page 2)

「今日は柔軟を中心にいきましょう。まずは上半身から」

そういうと、私の後ろに周り肩ストレッチの補助をしてくれた。

伸ばすポイントを後ろからささやかれ、一瞬ビクッと感じでしまいそうになったがどうやら気づかれずにすんだ。

肩、腕、首、胸と順番にストレッチを進めていくに連れて、どことなく身体に触れられている時間が長いように感じた。

太腿のストレッチに入って確信した。

「前腿に効いているのがわかりますか?ここです」と言いながら、前腿を撫でながら別の手で内太腿の際どい部分にも触れてきた。

やめてと言うべきか、若い男の子に触られることなんて今しかないので楽しむべきか、悩んだ結果、やんわりと拒否しようと決めた。

「あの、佐藤さん」と声をかけると、裕貴は顔を寄せ耳元で

「いつも俺のこと舐めまわすように見てますよね」

かぁぁぁっと顔が赤くなった。バレていた。

「え、イヤそんなつもりはなかったんですけど、他のインストラクターさんより可愛いなっと…」

モゴモゴ答えると

「別にいいんですよ。俺、冬子さんタイプなんで」

「???」私は困惑した。十歳以上離れている私がタイプなんて信じられない。

「私みたいなおばさんを?」

「おばさんじゃないですよ。すごくキレイです」

キレイなんて言われたのは久々ですっかり舞い上がってしまった。

「さぁ、続きの下半身ストレッチをやっていきましょう」

そう言うと、今度はあからさまにベタベタと触り始めた。

開脚をさせ、スパッツ越しにこんもりと盛り上がっている秘部のわきをサワサワと触り、時折秘部の中心をピンとはじく。

「あぁっ!」と声が出てしまい慌てたが

「気づく人たちじゃないよ」と言い、秘部への刺激を再開した。

フロアには2組がトレーニングしていたが、どちらもガチムチのトレーナーから熱い指導を受けていた。周りのことなど入ってこないほど集中しているようだ。

「冬子さんもこっちに集中して」

秘部だけではなく、胸への刺激も加わった。

徐々に布越しの刺激では物足りなくなり、自然と腰が揺れ息が上がる。

「あ、あ、はぁ」声を抑えながら裕貴を見上げた。

「物欲しそうな顔。もっとしてほしいですか?おねだりしてください」

「あぁ、して、もっとしてぇ」間髪入れず答えてしまった。

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