遠距離恋愛中の彼との電話でえっちなことしちゃいました (Page 2)

『美沙、ごめんね。寂しかったよな。俺もめちゃくちゃ寂しかった。俺たち寂しいの両想いじゃん』

「???…あははははっ」祥太郎のちょっとバカっぽいけどポジティブなところがすごく好きだ。
泣きながら笑ってる。もっと素直に寂しいと伝えていればよかった。

『ねぇ、美沙の顔みたい。ビデオ通話にしよ』と言うとビデオ通話メッセージがきた。

「待って、今顔ヤバいからムリ」

『美沙、お願い』真剣なトーンの声はズルい。思わずビデオ通話にしてしまった。

『美沙、顔久々に見た。可愛い顔もっとアップで見せて』

「ヤダよ、恥ずかしい」

『美沙、ちゅぅ。美沙もして』

「はいはい、ちゅっ」

そんなやり取りをしているうちに祥太郎のスイッチが入ったらしい。

『ね、美沙はひとりでしたりしないの?』

「え?何を?」ひとりえっちのことだとすぐに理解したが、恥ずかしいのでわからないふりをした。

『俺、疲れてる時とか美沙にしてもらってること思い出してするよ。美沙はどんな風にするの?』

「恥ずかしいよ」

『美沙のえっちなとこ見たら、疲れも吹っ飛んで癒されるんだけどな。美沙お願い』
祥太郎のお願いには弱い。

「どうしたら、いいの?」恥ずかしくて言葉に詰まりながらも祥太郎のお願いを聞くことにした。

『じゃあ、まず、おっぱい触ってみようか。パジャマの上から両手でおっぱい揉んで。そうそんな感じ。俺が後ろからしてるの思い出して』

祥太郎が甘えてくる時は、大体後ろから抱きついて来てそのまま胸を揉んでくる。

『次は先端を避けるように周りを爪でくるくる描くように撫でて』

『だんだん乳首硬くなってきてない?先端もさすってもっと硬くして』

「ん、ん。はぁ、ね、もういい?」少し声が漏れ、恥ずかしくなって中止を要求した。

『まだまだ足りないよ。美沙、パジャマの上からも乳首立ってるのわかる。パジャマの中に手を入れて直接揉んでみて』

言われるまま直接触ると、これまでにないほど乳首が敏感になっていた。
ひとりでする時、胸にはほとんど触れない。なので乳首がこんなに感じる場所とは気づかなかった。

「はぁん」まだ胸しか触ってないのに声が上がる。

小さな画面からもわかるほど、祥太郎は熱っぽく視線をこちらに向けている。

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