光輝く明日への扉〜連続絶頂〜
キャバ嬢として働いている時やってきた1人のお客様。それは超有名企業の社長さん。ナンバーワンになるため私は社長に抱かれる覚悟を決める。甘い愛撫に、拘束、媚薬、玩具責め…大人の彼から与えられる快楽は、おかしくなる程に私を溶かしてゆく…。
目の前には一面の綺麗な夜景が広がっている。
高級ホテルの最上階、スイートルームの大きな窓から目の前に広がる夜の街を眺めていた。
こんな素敵なお部屋で、こんな煌びやかな世界を見れる機会なんてなかなかないのに、これからのことを考えると、緊張で、この夜景すらも色褪せて霞んで見える。
上の空で窓の外を眺めていた時、バスルームの扉が開く音がした。
「待たせたね」
振り向けば、私と同じバスローブに身を包んだ九条さんが立っていた。
私、今から…この人に抱かれるんだ…。
そう思うと、胸の鼓動は少し駆け足になる。
「緊張してる?」
『はい…』
「大丈夫、リラックスして」
九条さんは慣れた手つきで紐を解くと、バスローブはパサリと音を立てて床に落ち、私の身体を隠すものは何もなくなった。
生まれたままの姿で立ちすくむ私の肌に、九条さんが舌を這わせる。
『んぁ…』
本当によかったのかな…?
私、間違ってないよね?
これで…よかったんだよね…?
自分に何度も問いかけた。
どこかの誰かが言ってたっけ?
人生は選択肢の連続だって。
日常の些細などうでもいい選択もあれば、その後の人生を大きく左右する選択もある。
私にとっては今日が、人生を左右する選択を迫られる、まさにその日だったのかもしれない…。
友達に誘われて働き出したキャバクラで、今日、九条さんがやってきて突然私を指名した。
誰でも知っている、超有名企業の社長さんだ。
“今夜、僕に抱かれてナンバーワンになるか、断って無名なキャバ嬢のまま終わるか、どっちを選ぶ?”
そんな質問に、私は前者を選んだのだった…。
「綺麗だよ」
私の胸に触れ、時折先端の突起を刺激しながらイヤらしく撫で回す。
『…ぁあ…』
九条さんは今までどれだけ多くの女性を抱いてきたんだろう?
女性の悦ばせ方を知り尽くした愛撫。
たったこれだけのことで、身体の奥で快感が泡立ち、甘い吐息が漏れてしまう。
「この身体を好きにできると思うと、もうこんなになってるよ」
バスローブ越しに、硬さを持ち始めた自身を私に押し当ててくる。
『どうして私だったんですか?お店には他に可愛くて綺麗な子がたくさんいたのに』
「もともと人気がある子より、まだ燻っているダイヤの原石を見つけて輝かすことが僕のキャバクラの楽しみ方だから」
“もちろん、その代償はもらうけどね”
耳元で囁くそうに、そう続けた。
そうだよ、覚悟を決めてここへ来たんだから…。
それに、この人になら抱かれてもいいと思ったのも事実。
年は離れているけれど…整った顔立ちに、醸しでている品の高さ、清潔感、九条さんに男性としての文句の付け所は一つも見つからない。
同業者でした
パトロンにより売り上げがトップに成っても
後は落ちるだけでした
体を捧げても男は飽きる生き物だと学習しました
切ない商売ですよね
どん底に落ちる前に引退しましょう
美樹 さん 2026年1月27日