草食系男子、絶倫だった件について。

・作

「草食系男子=受け身」と思ったら大間違い。眼鏡の奥に潜む絶倫の本性が、風俗嬢とキャバ嬢のプロ意識を一夜で崩壊させる。静かに、しかし果てしなく責め続けるそのギャップに、快感はとまらない。痴女すら絶頂させる草食系絶倫男子の逆ハーレムを描いた、刺激的な一作。

「…あの、オプションって…どこまでいいんですか?」

震える声でそう聞いてきたのは、今夜指名が入ったご新規のお客さま、藤井くんだった。

眼鏡をかけて、姿勢が良くて、どこか育ちの良さそうな彼は、いかにも草食系そのもの。

風俗嬢歴3年の私の直感は、「これはたぶん未経験か、それに近いな」と判断していた。

「オプションって言ってもいろいろあるけど、藤井くんは…どんなこと、してみたいの?」

わざと声を少し低めにして、耳元で囁くと、彼はビクッと肩を震わせた。

可愛い。その反応に、私は自然と笑みを浮かべてしまう。

「…あの、全部…してほしいです」

言った直後、顔を真っ赤にしてうつむいた彼を見て、私は軽く頷いた。

「全部ね…じゃあ、ベッドじゃ足りないかも」

彼は最初、ほんとうにおとなしかった。

キスも、おっぱいを揉む手も、触れるだけのような優しさで。

でも、それが優しさじゃなく、抑えてるだけなんだと気づいたのは、私が彼のアレに触れた瞬間だった。

「…え、すご…。藤井くん、これ、ヤバいよ」

驚くほど硬くて、太くて、しかも——反応が早い。

しかも一度イッたあとも、しばらくしたらまたギンギンに。

「…これで2回目、ですよね…?」

「…うん。俺、いつも…3回くらいまでは、普通に…」

「まって、普通にってなにそれ…!」

ベッドの上で、私は自然と受けから攻めに切り替えていた。

プロとして誇りを持ってきたはずなのに、身体が自然と快楽を求めて彼を締めつけていた。

「奥…気持ちいい…もっと、奥…っ!」

彼が私の中で突いてくるたび、絶頂が押し寄せる。

甘い痺れが骨盤を駆け抜け、背筋が反り返る。

そこに、部屋のインターホンが鳴った。

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