刹那の彼が永遠を誓う

・作

彼氏いない歴5年の舞は、バーで1人飲んだくれていた。その時、偶然出会ったチャラめのイケメン勇也に誘われ、大人の関係を結ぶ2人。「彼女は作らない」と豪語する勇也に惹かれ、切ない片思いに悩む舞。しかしその後、2人には意外な結末が待っていた…。

正常位で勇也のペニスに勢いよく突かれ、先ほどから舞は何度も何度もエクスタシーを味わっていた。

女性器への挿入だけでなく、敏感なクリトリスにローターがサージカルテープで固定されているため、嫌でも感じてしまうのである。

「ゆ、勇也君…。わ、私もうダメ…」

快感のあまり、乳首とクリトリスをビンビンに硬くさせながら、舞は自身の限界を訴えた。

だが、勇也がそれを聞き入れるハズもない。

「ダメだよ。舞ちゃん。もっともっと、俺のおちんちんで乱れさせちゃうよ?」

「あっ…ああっ!」

そう言って、舞に覆いかぶさったまま勇也がピストンを速めると、勢いよく女性器内の感じる部分がペニスの先端によって刺激されていく。

文字通り快感のビッグウェーブに呑まれた舞は、口端からヨダレを垂らしながら、天井を仰いで喘ぐ。

”き、気持ちいいっ…。セックスでこんなに気持ちよくしてくれたのは、勇也くんがはじめて。私もう、どうなってもいい…!”

胸をぷるんぷるんと揺らせつつ、舞は腰を振りながら、勇也のもたらす快楽に溺れまくるのであった。

*****

舞が勇也に会ったのは今から半年前。婚活パーティの帰り道であった。

彼氏がすでに5年間途切れているということあり、焦っていた舞は当時、頻繁に婚活パーティに出かけていたのである。

しかし、なかなかピンとくる相手に巡り合えることなく、時間を浪費していた舞は日に日に焦りを募らせていた。

その日も収穫なしのままパーティを後にした舞は、1人バーでグダグダ飲んでいたのである。

”はぁ…。今日も結局、なにもなかった…。このままずっと、誰とも付き合うことなく、1人寂しく過ごすのかしら…”

そんな不安に駆られていると、急に横から声をかけられた。

「お姉さん。よかったら、俺と飲まない?」

「え?」

驚いて右隣を見ると、そこには髪を茶色く染めたイケメンが座っていた。

黒髪で眼鏡をしている、地味な自分とは正反対のいわゆる陽キャといった印象である。

普段、自分が関わらないタイプの異性だったため驚くと同時に、彼の端正な顔立ちにドキドキさせられながら、舞は口を開く。

「い、一緒にですか…?」

「うん!ここで会ったのも何かの縁だからさ!」

婚活している舞にとって「縁」という言葉は、非常に魅力的だった。

結婚したいからこそ、小さな可能性にかけてみたかったのである。

ナンパしてきた男性と飲むなんて初めてだが、思い切って受けてみよう!

酔っていた勢いもあり、舞は彼にOKを出した。

「いっいいですよ。私は舞。28歳の事務員です」

するとイケメンも、ウインクして自己紹介し始める。

「おっ同い年だね!俺は勇也。仕事は営業してるよ。よろしくね!」

こうして2人は、バーで語らうこととなった。

*****

バーで飲んで1時間後、2人はラブホテルの前にいた。

身持ちの固い自分が、会ったばかりの男性とセックスなんてありえない。

そう考えていた舞だが、その意志は勇也によって簡単に崩される。

「舞ちゃん。人生はたった1度きりなんだよ?楽しまなきゃ損じゃない?俺も彼女は作らない主義だけど、男女のコミュニケーションは大好きなんだ」

たしかに、どうせ婚活が上手くいかずモンモンと悩むくらいなら、ここで羽目を外して、気分転換した方がいいかもしれない。

それに勇也と喋って楽しかったこともあり、彼を拒絶して嫌われたくなかった。

「うん!そうね!」

「よし!そうこなくっちゃ!」

こうして舞の二つ返事によって、2人はラブホにチェックインする。

部屋に入るなり、勇也は舞に濃厚なディープキスをした。

その巧みな舌遣いにウットリしている最中、勇也の手が舞のシャツをまくり上げる。

部屋が明るかったため、このままだと恥ずかしいと思った舞は、思わず羞恥の声をあげた。

「あっ…お、お願いです…。電気を消して…」

しかし、このリクエストを却下する勇也。

「ダメだよ。俺は舞ちゃんの全てを見たいんだ」

そう言って勇也は、そのままシャツを上に引っ張って脱がせ、舞を下着姿にする。

ピンクのブラジャーが露わになり、頬を赤らめる舞。

しかし勇也の手が止まることはない。

「舞ちゃん、胸大きいんだね…。めちゃくちゃムラムラするよ…」

そう言って勇也は、舞をベッドに押し倒すと、あろうことか彼女の腕を持ち上げ、チュっと脇にキスをした。

そんな場所に口づけされるなんて初めてだったため、舞は必死で抵抗する。

「わ、脇なんてイヤッ…」

「ペロペロ…。どうして?そのわりには舞ちゃん、感じてるみたいだけど?」

勇也の言う通り、舞は脇に舌を這わされて、思いのほか感じていた。

勇也がブラジャーをはぎ取ると、快感でぷっくりと膨らんだ乳首が露わになってしまう。

舞の体が悦んでいるのを知り、勇也は嬉しそうに口を開く。

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