「今日はすっごく甘やかしてあげるね」酔った彼の舌の動きに翻弄されて…
酔っぱらった彼にソファに押し倒されて、敏感な部分を舌で優しく責められる…あまりの気持ちよさに絶頂しても、彼は止まってくれなくて。優しい愛撫に身悶えて、私は二度目の絶頂を迎えた…
「今日はすっごく甘やかしてあげるね」
年下の彼氏、佳樹(よしき)は、私が部屋に入るなり、にこにこしながら近寄ってきた。
ふんわりと香るアルコールのにおいで、佳樹が酔っていることがわかる。
フリーでデザイナーをしている佳樹は、どうやら最近進めていた仕事が終わったようだ。机の上には、佳樹の好きなウイスキーの瓶とグラスが置いてある。
私が帰ってくる前に一人で飲んでいたのだろう。
「気持ちは嬉しいけど、佳樹疲れてるんでしょ、えっ」
最近は夜寝るのも遅かったようだし、仕事が一段落ついたなら今日は早く休んだ方がいいだろう。
抱きついてくる佳樹の身体を押しのけようとすると、佳樹が私の手首を掴んだ。
そして、すぐ側にあったソファにどさりと身体を押し倒される。
「最近かまってあげられなかったから、ね」
かわいらしい笑顔で私を見つめる佳樹の瞳には、欲情の色が灯っていた。
「はあっ、ね、待って…っ」
ソファに倒れこんだ私は、佳樹に恥ずかしい体勢にされていた。
仕事用のレースのタイトスカートはお腹までまくりあげられ、太ももを佳樹の手に掴まれ広げられている。ストッキングと下着は片方の足首で留まり、M字開脚のような格好の私のアソコのすぐ前には佳樹の頭がある。
佳樹の指がそっと私のソコを広げ、ふっと息を吹きかける。
「あぁっ…!」
ふふ、と笑った佳樹が、私の太ももに舌を這わせる。
ぬるりとした唾液と、暖かく柔らかい舌が這う感触に、快感でぞわりと肌が粟立った。
ちゅう、と水音を立てて佳樹が脚の付け根あたりに吸い付き、ちろちろと舌を動かして刺激する。
下腹部がじわじわと熱くなり、秘部が濡れていくのがわかる。
恥ずかしくて顔をそむけると、それをからかうように佳樹が言う。
「まだ舐めてないのに、濡れてきた」
佳樹の指がくにくにと私のソコをマッサージするように触れると、くちゅ、と小さく水音がした。
敏感になったソコは与えられた刺激に反応し、甘い快感が身体を駆け巡る。
軽くひっかくように佳樹の指が上下に動くと、いやらしい水音が耳に届いた。
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