みんなにばれちゃうよ…!宴会室の隣で先輩と…

・作

サークル旅行の宴会中、酔っぱらって休憩していたら、先輩に手を引かれて隣の部屋へ…酔っぱらって抵抗できないまま、先輩の手は浴衣の中へ。隣の部屋から漏れる声を聞きながら、興奮していく二人は――

宴会が始まってから早2時間、周りのみんなは酔っぱらって騒ぎまくっていた。

サークルの卒業生と最後の思い出を作る旅行で来た温泉旅館。

食事もお酒もおいしくて、つい酔っぱらってしまった私は、一人でこっそりと廊下へ出た。

ひんやりとした空気が、ほてった肌に気持ちいい。

周りのみんなは私が抜けたことには気づいておらず、宴会場からは相変わらず騒がしい笑い声や話し声が聞こえている。

アルコールに酔った身体はふわふわして、意識もぼんやりする。

「みーずき」

「ん?あ、先輩」

声が聞こえた方を見ると、一つ上のサトシ先輩が立っていた。

先輩は今年卒業するので、これが先輩と過ごす最後のイベントだ。

酔っぱらった先輩は笑いながら私に近寄ってきて、私の手を握ってきた。

先輩の手は酔っぱらっているからか、熱くて気持ちがいい。私がぼんやり先輩の顔を見ていると、先輩は笑った。

「あっちの部屋、行こ」

先輩が私の手を引いて、廊下を進む。

ふわふわした身体は先輩に引っ張られるままに、すぐ隣の宴会室へと引き込まれた。

そこは誰も使っていない広い畳の間で、一つふすまを挟んで私たちのサークルの声が聞こえてくる。

「え…?」

先輩の身体はいつの間にか私の上にのしかかっていて、畳に押し倒された。

「先輩…?」

「みずき、かわいい」
先輩の手が浴衣の中に入ってくる。

抵抗しなきゃいけないはずなのに、なぜだか全然抵抗できなかった。

熱いてのひらが、私の胸を直接もみはじめる。

先輩の指先が乳首をはじき、つまんでこねると、甘い快感がじーんと身体を走る。

息がどんどん上がってきて、乳首から走るぴりぴりとした気持ちよさがお腹の下に流れて、じんわりとアソコが湿ってくるのを感じた。

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