鬼畜執事 (Page 4)

「果ててしまわれましたね、お嬢様」

椿原は手袋を投げ捨てると、ローターのスイッチを切った。

「ああっ…ぅうっ…ちがうの…っ…」

「イッてないと申されるのですか?」

椿原の冷ややかな目が、マリカを見下ろす。

整った唇がゆっくりと口角を上げた。

「嘘はよくありませんね。でもお望みであれば、ローターを動かして差し上げますよ?」

「いや…っ」

マリカは起き上がると、急いで自分の秘部に手を伸ばした。

割れ目に細い指を這わせる。

ぬぷ…と蜜壺に、指を2本挿入した。

「これはこれは、お嬢様のオナニーが見られるとは…」

「ち、ちがうわ!取り出すだけよ」

クチュクチュと膣の中でローターを探す。

敏感になっている肉壁が時折ヒクンっとうねった。

マリカは細く息を吐きながら、指を動かし続けた。

「んっ…ぁっあ…はっ…」

「くくっ…これは絶景」

椿原はベッドの下にしゃがみ込むと、マリカの淫姿を舐めるように見上げた。

「ちょっと…っ、見ないで…」

マリカは頬を赤らめると、脚を閉じた。

「んぁッ!」

その時、コツン…と指にローターが触れた。

急いで指でローターを挟み込む。

しかしヌルヌルと愛液が表面を滑らせて掴めない。

「…ぅぁあっ…んッっ…取れない…」

取り逃すたびにローターが、イったばかりの淫壁にぶつかった。

「お嬢様、お手伝いしましょうか?」

「結構よ…!」

焦れば焦るほどローターが奥へ逃げていく。

無理やり引っ掻き出そうと、マリカは指を挿れ直した。

「いけません。粘膜が傷ついてしまいます」

椿原がマリカの手首を掴んだ。

「だって…」

「お嬢様、私にお任せください」

椿原はマリカの手をゆっくりとシーツの上に戻した。

「直接触れてはいけないのでしたね?」

「そうだけど…でも、どうやって取るのよ」

「それは今からのお楽しみですよ…」

椿原が再び不敵に笑った。

「お嬢様、手のひらでご自分の下腹部を撫でてください」

「…こうかしら?」

マリカは言われた通り、ヘソの少し下に両手を乗せた。

左右に優しく滑らせる。

小指に陰毛がチクリと当たった。

「では、脚を開いてください」

「は、恥ずかしいわ…っ」

「さっきまであんなに乱れた姿を、私に見せていたのですよ?」

「…っ」

観念して両脚を広げると、椿原は満足げに笑った。

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