教師と母親が学校で秘密の逢瀬。甘く危険な背徳の香り… (Page 2)

前回こうして二人きりになったのはもう1か月以上前になる。

私は何度、藤川先生との逢瀬を思い出しながら自慰をしたことだろう。

「私も…会いたかったです…」

甘い吐息を漏らしながらそう言うのが精一杯で、私はもう立っていられないくらいだった。

そっと先生がスカートをめくりストッキング越しに内腿に触れてくる。

ゾワゾワするくらいのソフトな優しいタッチに、たまらない気分が募っていく。

藤川先生はいつも、肝心なところはすぐに触れてこない。

遠回しに別な場所ばかりサワサワと触れて焦らしてくるから、私はじれったくなってしまう。

それでもなかなか触れてもらえず、待ちきれなくなった私の秘所はじっとりと濡れて始めていた。

静まり返った部屋の中で、ピチャピチャと唾液音がいやらしく響いている。

五感が研ぎ澄まされるようで、まだキスだけだというのに、頭の中がぼーっとしてきていた。

思わず、

「藤川先生…我慢できなくなってきちゃう…」

そう言って、ぎゅっと背中を強く抱きしめる。

先生は、何かの台の上に私の脚を乗せて大きく脚を開かせた。

先生は私の脚元にしゃがみ込むと、大きく開かれた脚に舌を這わせ、指で内腿をゆっくりとなぞってくる。

「奈津…甘酸っぱい匂いがするよ…いい香りだ」

そう言うと、お尻を揉みしだくように思いっきり鷲掴みにした。

「あぁっ…」

ストッキングを一気に下まで下ろし、匂いを嗅ぎながら舌を這わせる。

藤川先生は自分でも匂いフェチだと前に話してくれた。

女性の雌の香りが好きだという。

私にはよくわからないけれど、いつも匂いを充分に嗅いでゆっくりと舌で味わうように舐めてくるのが好きだった。

先生はパンティの脇から指をそっと入れると、わざとピチャピチャと音を立てるように触れてくる。

「いい子だね…こんなに濡らしていて…」

割れ目に沿うように指で上下になぞられて感じてしまい、私の息遣いは次第に大きくなっていく。

そして指の動きに合わせるように、腰を動かした。

「入りそうなら、そのまま僕の指を入れなさい」

私は、藤川先生の言われたとおり、前後に腰を動かしながら、指を蜜壷へと導くようにゆっくりと挿入した。

「んぁっ…はぅっ…」

「パンティが邪魔だね…」

そう言うと、パンティの脇の紐を解き、脱がされた。

藤川先生の指にクチュクチュと蜜壷をかき混ぜられていると、だんだん脚がガクガクしてきて立っていられなくなってくる。

私の気持ちのいい場所を執拗に指で擦り上げてくるので、愛液が太ももを伝い、いっぱい垂れてくるのがわかる。

「イッてもいいからね…イク時は何ていうのか覚えているよね?」

「あぁぁぁ…藤川先生の指でイカせてください…!!」

そのまま激しく指で蜜壷を擦りあげられて、気が遠くなる感覚になりながら私はイッてしまった。

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