ハイキングデート中にキスをされ私も彼もムラムラが抑えきれず、人目の付かないところで…

・作

健康のことを思い、ハイキングにやってきた私と彼。ところが彼からの抱擁&キスによって私はすっかり身も心も蕩けてしまった。スイッチが入ってしまうともう抑えきれなくて、ついには人目を盗んで屋外エッチをしてしまう!

「あぁっ…そんなところ舐めちゃダメです…」

ハイキングコースからそれると、木々が生い茂っている場所で私は一条さんから下半身に執拗な愛撫を受けていた。

時期的には桜は終わっているはずなのに、この場所は気温が低いせいかまだ咲いている。

手を繋いで桜を見ながらハイキングコースで歩いていたが、途中で一条さんに肩を抱かれ、周りに人がいないのを確認した後に熱く抱擁される。

そしてキスをされた。

一条さんのキスはゾクゾクする。

舌のぬめり気というか、動き方というのか、とにかくとてつもないものを感じる。

なんとも言えない気持ちよさだった。

キスで濡れる。

その先のことを期待してしまうような、妖艶で濃厚なキス。

一条さんは、私よりも一回りくらい上で、年齢だけみると『おじさん』だ。

でも、色気があり彼の眼差しにいつもクラクラしてしまう。

着ているものをすべてはぎ取られているような感覚になって、淫らに身体が反応してしまう。

大人の男性だから…と納得しているけれど、こんな自然の場所ですら私をいやらしい淫らな女にさせるのだから、一条さんのキスには魔力がある。

気が付くと人目の付かない場所へ移動させられていた。

「一条さん…はぁぅっ…」

内腿を指先で撫でられながら、舌が這う。

立っていられなくて、木にしがみ付きながら、彼からの愛撫を受けていた。

履いていたズボンを下ろされ、片足だけ下着を脱がされ、はしたない姿にさせられている。

「咲のここ愛液が溢れてきて、テラテラして光っているよ…いやらしいな」

何か生き物が這うような舌の動きが内腿から少しずつ上へ這いあがり、秘部へと辿り着いた。

私の脚を少し開かせると、指で割れ目をなぞり上げ両手で花弁を開くと、舌を小刻みに動かしながらチロチロと舐める。

「はぁぁっ…んぁっ…」

大きく息を吸い込み、喘ぎ声を漏らさないように口を塞ぐ。

チュパ…チュパ…チュパ…。

一条さんの舌の動きに身震いがする。

ざわっと鳥肌が立った。

「一条さん…あぁ…」

「ここだろう?咲の感じるところは…」

クリトリスを舐めたと思うと、割れ目にそってゆっくりと舌を這わせて行ったり来たりさせている。

「エロい顔をしているよ…」

そういう一条さんはちょっぴり意地悪そうな目つきで私を見つめると、クンニをし続けていた。

私は歯をくいしばりながら、声をあげないように堪えている。

しがみ付いている木の幹からポロポロと木くずがこぼれ落ちていく。

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