異界の王に囚われて (Page 2)

「ふ、素晴らしい肌だ。…触れるだけで、魔が疼く」

その言葉と共に、彼の指が私の脚をなぞり、下腹部に触れた。

「や、あっ…なに、指、冷た…ひぁっ…!」

ざらついた魔力のこもった指先が、柔らかく、けれど確実に敏感な場所を探り当てる。感じるわけがない。そう思ったのに、背筋が跳ねた。

「ふふ…もう濡れている。異界の娘は、素直だな」

「ち、違う、そんなわけ…っあ、そこ、やっ…!」

言い訳が喉につかえるほど、快感が押し寄せる。彼の指が膣口を優しく開き、奥をくちゅ、と撫でるたび、身体が勝手に跳ねた。

「拒絶していながら、奥まで俺を迎え入れている。愛らしいことだ」

そのまま、彼の身体が私に重なる。いつの間にか、彼のズボンも脱がれ、その雄がむき出しになっていた。

「まさか…うそ、そんなに大き…や、待って、本当に無理っ…!」

「大丈夫だ。…最初は痛くとも、すぐに悦びに変わる」

熱が、ゆっくりと、私の中に入ってきた。異様なほどの太さと硬さが、私の奥を無理やり拡げていく。

「んんっ…あ、くっ…っう…!」

「我慢せずに鳴いてよい。ここでは、そなたの声は天井の魔法が吸収する。誰にも聞かれぬ」

「そ、そんなこと、関係、あ…ああっ!」

腰が深くまで沈むたび、子宮の奥がぶるぶると震える。

異様な快感に飲まれ、息がまともに吸えない。

「もっとだ。壊れるまで、私のものになれ」

その言葉と共に、彼はさらに深く突き上げてくる。魔力を帯びた雄が、奥をぐいとこすり、快楽を刻み込んでいく。

「はぁっ、だめ、だめぇっ、イく…!」

絶頂の波が何度も押し寄せる。気を失いそうになるたび、彼がその意識を引き戻し、さらに突き上げる。

気がつけば、何度も身体を重ねていた。

気絶しかける私を抱きしめながら、レヴィアスは低く囁く。

「この快楽を知ってしまったからには、もう元の世界には戻れまい」

「…戻らなくていい…」

自分の口からそんな言葉が出るなんて、思いもしなかった。

でも、それが今の本音だった。

魔王に抱かれ、征服され、愛される…

そんな異世界の夜が、永遠に続いてもいいとさえ思えていた。

Fin.

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