泥酔した彼氏を襲ってみました (Page 4)
「ナベの奴がさ、羨ましいって言い出して」
「あっ、あっ、あんっ」
「同棲どう?って話になったんだよ。結婚考えてんの、とか……」
「あっダメ、ヒロト、ダメそこ触られると、あっ」
「さては俺めちゃくちゃノロけたね?カスミちゃんかわいい、好き、最高、結婚して一生一緒にいたい、とか」
「あ、またいくっ……!!」
正解。……と言いたかったけど、残念ながら伝わらない。私はすっかり気持ちよくなっていたので。
ヒロトが動きやすい体位に変えようかと思ったけれど、彼は騎乗位にこだわった。上で揺れるおっぱい見てたいし、ポルチオ刺激で気持ちよくなってるカスミちゃん見たいから、って……。
バカでスケベでエッチだけれど、そんなに私のことが好きなら仕方がない。体の中心から湧き上がるような快感に震え、私は再び絶頂に辿りついた。
「い、いく……」
「カスミちゃんまた潮吹いてるよ」
「やだぁ!」
ぷちゅ、ぷしゅ……といやらしい音。私のあそこからさらさらした潮が吹き出し、ヒロトの腹筋にぱたぱたと落ちて水たまりを作る。ああ、なんて気持ちいい、情けない、恥ずかしい、見られたくない、ヒロト、ヒロト!!
世界でいちばん幸せで、ずっと一緒にいたいと言ってくれたヒロト。彼は容赦なく、もういってる私の中にペニスを突き込む。一番上に押し上げられて、少しだけ落ちて、また押し上げられて。
ずっといってるみたいだ。今までのセックスとは全然違う……私はもう起き上がっていられず、ヒロトのお腹に倒れ込む。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「かわいい……かわいい、かわいい、カスミちゃん。おれ、君がだいすき」
「いいっ、いいっ、いく……奥、奥が」
「うん、良くなっちゃったね。こんなに潮吹いて、気持ちいいんだね」
「ヒロトっ、ヒロトっ、すき、すきっ。わ、私だってっ、あなたがっ……」
「知ってるよ。カスミちゃん、お腹の奥が言ってるよ、俺のこといちばん好きだって。大好きだから、いちばん気持ちよくなったんだって」
「い、いく……また潮でる、いく」
「かわいい……!!」
きゅうと自分の腟が締まる感覚。ヒロトはそれに合わせてばちゅ、ばちゅと突き込み、たっぷりと射精した。私の体は敏感になっていたので、ゴム越しに熱いものが注ぎ込まれていることまでわかった気がした。……ヒロト、ヒロト。
*****
「あのねカスミちゃん」
「シーツ洗わないと……」
「Gスポ開発って時間かけないとできなくって」
「ベッドから退いて。邪魔」
「刺激だけで気持ちよくなれるものじゃなくってさ、信頼関係とリラックスが大事なんだって」
「AVの知識じゃん」
「シーツは俺が洗うから寝ててよ」
尻に敷かれてるとか、怖い彼女だとか、そんなふうに言われてると思ってた。男はみんな、もっと優しい子の方がいいんでしょ、って。
ごほうびは失敗か、成功か……私は疲れ果ててマットレスに寝転がっている。酔っ払って寝てたはずのヒロトはご機嫌だ。ニコニコうれしそうにシーツを替え、洗濯機を回して、私をギュッと抱きしめる。
……私なんかのどこがいいの。そういう気持ちはどこかに消え失せてしまって、温かな幸せが私を満たす。
「……ねえヒロト」
「かわいい……かわいすぎる、俺の彼女。こんなの何かの詐欺では?」
「もー。喋るとうざいから黙ってて」
「はーい」
Fin.
楽しかった
酔ったSEXは
男性が役立たずか遅漏なんですよね
わたしも同様な経験を思い出した作品でした
恵 さん 2026年1月24日