秘密のエステルームで、彼女はほどける (Page 2)
仰向けにされ、ふとももを開かれたとき、彼の目が私をじっと見つめていた。
真剣で、どこか熱を帯びた視線。
その視線に見られながら、ローションを塗ったガラス製のスティックが挿入される。
「んっ…ふ、深い…」
奥へ届く感覚。
中で押し広げられ、なぞられるたび、痺れるような快楽がこみ上げる。
「もっと気持ちよくなれるように…ここ、刺激しますよ」
指とスティックの二重の責め。
腰が震え、目の奥が白くなる。
吐息が漏れ、脚が震え、息をつく間もなく、彼の口が乳首に吸いつく。
「敏感ですね…ここも好きなんでしょう?」
「ああっ…だめ、もう…」
たまらずに絶頂がやってくる。
しきりに押し寄せる快感に、身体が跳ね、意識が飛びそうになる。
「大丈夫。まだ、これからですよ」
彼はスティックを抜き取り、今度は自分の熱を押し当ててくる。
挿れずに、濡れた花びらをなぞるだけで、また身体が疼いてしまう。
「挿れなくても、こんなに感じるんだ。可愛いですね」
何度も寸止めされ、絶頂を引き延ばされ、最後には体中がびくびくと震えていた。
唇をふさがれながら、彼の指がまた中に入り、優しくほぐされる。
すべてを委ね、溺れていた。
*****
「…お疲れ様でした」
着替えを終え、玄関まで見送られた帰り道。
脚はまだ、震えていた。
「またお待ちしています。あなただけの特別施術、続きがありますから」
彼の微笑みが頭から離れない。
次はどんなふうに、私をほどいてくれるのだろうか。
Fin.
良かったですよ
こちらの次に投稿されている
ずっこちゃんと同じ様なストーリーでしたが
こちらはこちらで違う気分で良かったと思います
頑張ってください
真奈美 さん 2026年1月13日