可愛い彼氏の夜のカオ (Page 3)
可愛かったなあ……。年下の男の子、いいかも。
くたっと力が抜けた彼の体の上から退いて、私は一人ニヤニヤとする。
サイドテーブルに置かれたティッシュを取ろうとして手を伸ばした。
「待って、若菜さん」
私の動きを止めた彼が、ティッシュの箱を通り越して、違う箱を手に掴んだ。
「え?」と驚いて振り返る。
寝転がっていたはずの彼氏は、とっくに起き上がっていて、新しいゴムを開封していた。
使用済みの避妊具が、口を結ばれた状態でポイッとゴミ箱に投げ捨てられる。
「若菜さんの好きにさせてあげたんだから、今度は僕の番ですよね?」
「え、いや、なんで……」さっきまでされるがままだったのは、わざとそうしていたってこと?
「約束しましたもんね。『次する時には、たくさん気持ちよくする』って」
それは今晩の話ではなくて、また別の日に……という意味だ。
しかも私は心の中で、「どうせ次も私がしてあげる方だろう」と、たかをくくっていたのに。
「頑張りますね!」と可愛らしく微笑んだ彼は、私の体を転がすと、硬さを失っていない半身で女性の入口を割り開いた。
*****
「やだぁイクッ、イッちゃうからぁっ!」
「またイくんですか? 可愛いですね、若菜さん」
正常位で腰を激しく打ち付けられ、背中を反らせて達してしまう。
目の前にチカチカと星が飛んで、耳が一瞬遠くなった。
「満足できましたか?」問いかける声は柔らかいのに、私の中のモノはガチガチだ。
「したっ、したっ、満足したぁっ」
「ほんとにー? じゃあどうして、若菜さんの中は僕のものをぎゅうって締め付けてるの? 全然はなしてくれないから、『もっとして』ってことかと思った」
また律動が始まって、私の口からは意味のない母音だけが吐き出される。
年上として情けない顔をさらす私を、彼はうっとりと見下ろして、「かわいい」と静かに呟いた。
玲くんの先端が、私の弱いところを押し込む。
段差になっているカリの部分で、いいところを何度もしつこく引っ掻く。
「こんなの、こんなに気持ちいいのはじめてで、おかしくなっちゃうっ……!」
せり上がってきた絶頂感に、なんとか耐えようと目を瞑った。
「そうなんですか? へえ、おかしくなっちゃった若菜さんの顔、見たいな」
頬を手のひらで撫でられる。唇を親指でなぞられる。
「全部かわいい……声も、顔も、シーツ握りしめてる手も」
頬、唇、顎。
首、鎖骨、胸、おへそ……。
段々と下がってきた彼の手が、最後に私のクリトリスに触れる。
「あっ!? いや、そこだめっ」
恐怖に似た強すぎる快感の予兆が、私の全身に満ちていった。
思わず目を開いた私を、意地悪な顔をした彼が見つめていた。
「どうしてですか? おかしくなっちゃうから?」
「イッちゃう、すぐイッちゃうのっ」
「そうなんだ。じゃあイッちゃいましょうか」
腫れて顔を出した蕾を、指ですりすりと擦られる。
円を描くように撫でられて、腰が勝手にシーツから浮く。
男の子と繋がったままクリイキなんて、恥ずかしいから嫌なのに。
「気持ちいいんだ? 若菜さん、クリ弱いんですね」
「きもちいいっ、あ、あっ、イク、イクッ──!」
足の裏と背中で体重を支え、腰を浮かして達してしまう。
勝手に強くなった締め付けのせいで、玲くんの形をより詳細に感じた。
はぁ、はぁ……と肩で息をする私の腰を、男の熱い手が掴んだ。
「ああっ! まって、今はまだっ」
「ごめんなさい若菜さん……僕も出したくなっちゃった」
さっきよりも余裕のなくなった顔が、私のことを見下ろしている。
アイドルみたいに可愛い顔が、欲にギラギラと目を光らせ、男の色気を前面に出して、セックスで頭をいっぱいにしている。
「イッていいですよね? ね、おねがい。若菜さん」
「ン、あ、イッて、私の中でイッて……!」
「うん。嬉しい、嬉しいです、大好き」
彼は自分の半身を深く中に突き刺して、それをギリギリまで抜いてから、再度奥へと押し入ってくる。
甲高い声を上げることしかできない私は、胸をぶるぶる振るわせて、絶頂への道を上りながら、ただただその時が来るのを待った。
「泣いてるんですか? かわいい」
いつの間にか私の頬は自分の涙で濡れていた。
彼はそれを指で拭うと、ぐっと顔を近づけて、しょっぱい味のする唇を舐めた。
「あっ、んんっ、玲くんっ……も、イクッ……!」
「僕もイきますっ……だから、キスしながら……ね?」
開きっぱなしの口から異物が入り、粘膜同士がぬるぬると絡む。
これじゃあ歯を食いしばることもできないし、悲鳴を飲み込むこともできない。
私は今までで一番大きく派手に鳴いてから、ビクビクと震える彼のモノを果てた中で締め付けた。
だめですよ
私も年下の男性と結ばれましたが話やファッションの違いで疲れてしまい
別れてしまいましたが
年下とお付き合いするには
女を磨かないと逃げていくのが男ですよ
マザコンは別格ですけどね
空き さん 2025年10月20日