可愛い彼氏の夜のカオ (Page 2)
ベッドの上に横になると、恋人に包まれている気分になった。多分、この匂いのせいだ。
「玲くんの匂いがする」シャンプーと柔軟剤が混ざった、甘い匂い。
「えー、恥ずかしいなぁ……。臭くないですか?」
「いい匂いだよ。すっごく落ち着く」
褒めたつもりだったのだが、何故か彼はムスッとした。
可愛らしく頬を膨らませ、私の手をぎゅっと握る。
「落ち着いちゃうの? 僕はこんなにドキドキしてるのに。狡いですね、こんな時でも年上ぶるんだ」
彼の手が、左胸に私の手を導く。
平らな胸のその奥から、ドクドクと速い鼓動を感じた。
三つ下の男の子は、年上の女心をくすぐることが得意らしい。
「ドキドキしてるの、僕だけですか? 先輩」
私はふふっと笑ってから、「『先輩』って言った」と彼のミスを指摘する。
年下の彼氏は「あっ……。間違えました、若菜さん」と言って、照れくさそうに目を伏せた。
今度は私が彼の手を取り、自分の左胸に誘導する。
ぷにっと潰れた肉の感触に、彼は顔を赤くさせた。
「あの、若菜さん……」
「私もドキドキしてるよ。わかる?」
「えっと、あの……」
胸に触れただけでどもってしまう男の子を相手にして、私の中のサディスティックな部分がわずかに顔を覗かせた。
可愛いな……。私がリードしてあげないと。
年下の男の子と付き合うのは玲くんが初めてだったので、私は新鮮な気持ちで今晩のセックスを楽しみに思った。
*****
「んっ……気持ちいい? 玲くん」
自分の下で息を荒くする彼を見つめ、私は腰を前後に揺する。
「はい、先輩のナカ、熱くてっ……溶けそう、です。気持ちいい……」
騎乗位で私に好き勝手されている彼は、額の上に汗をかいて、たまにぎゅっと目を瞑った。
気持ちよさそうな恋人の顔を見て、私の中の熱も上がる。
「ねえ、また『先輩』って言った」
「ん、あっ!?」前後から上下に動き方を変えると、彼の声が裏返る。
膝を立て、重力に従って腰を落とす。二人の肌がぶつかるパチンッという音が、何度も何度も繰り返し聞こえる。
「それ、それだめ、先輩っ」
「『先輩』?」
「あっ、ごめんなさい、若菜さんっ……!」
顔を真っ赤にさせて快感に耐えている彼の姿は、私に疲れを忘れさせた。
太ももの筋肉の限界を超え、騎乗位で腰を振ることを続ける。
「も、だめ、イッちゃいますっ……!」
「いいよ、イッて?」
「やだ、だって若菜さんのこと、まだ気持ちよくできてないのにっ」
くりくりの目が潤んでいて、とても美味しそうに見えた。
「じゃあ次する時には、たくさん気持ちよくして?」
約束ね、と続けてから、意図して中をキツく締める。
「あっ」と高く喘いだ彼は、ゴム越しに呆気なく射精した。
だめですよ
私も年下の男性と結ばれましたが話やファッションの違いで疲れてしまい
別れてしまいましたが
年下とお付き合いするには
女を磨かないと逃げていくのが男ですよ
マザコンは別格ですけどね
空き さん 2025年10月20日