その妻の大切なアシスト

・作

貴子の夫孝弘の仕事は小説家だ。孝弘はスランプになると、貴子を求めるところがある。今日も作業が進まない孝弘は、貴子に裸になるよう命じて来る。貴子は愛する夫のため、羞恥心を捨て、言うとおりに、真昼間、書斎で服を脱ぐ---。

「貴子、お茶を」

リビングに夫・孝弘からの内線が入った。

貴子はお茶を淹れ、いそいそと孝弘の書斎に向かう。

扉を開けると、孝弘が椅子を入り口に向けて、貴子を待っていた。

孝弘の仕事は作家だ。

「スランプだ。筆が進まない」

孝弘はそう言うと、立ち上がり、貴子のもとへと歩を進めた。

盆の上の湯呑を手に取ると孝弘はそれを一気にあおった。

孝弘は猫舌なので貴子はぬるめの茶を淹れている。

「執筆活動進まないのですね」

「ああ、今日はどうにも言葉が出てこなくてね」

孝弘は湯呑を盆の上に戻すと、貴子の肩に手を当てた。

その手を滑らせて、貴子の腕から腰にかけて撫でおろす。

「協力してくれるかい。貴子」

「あ、はい。孝弘さん」

貴子は盆を孝弘のデスクに置く。

背後から孝弘が貴子を抱きしめた。

パソコンのワープロソフトのカーソルが点滅している。

白い余白の部分が多い。

きっと悩みに悩んでいるのだろう。

そう思うと貴子は夫がいじらしくなる。

「私でお手伝いできるなら」

貴子は孝弘のほうへと顔を向けた。

「君でないと無理なんだ」

孝弘は貴子の口を吸った。

「んん」

孝弘は貴子を抱きしめ、キスの深度を深めていく。

舌が入って来て、貴子の白い歯の歯列をなぞる。

「んっ。ふう」

舌と舌を絡め合わせ、ピチャピチャと音を立てながらキスを交わす。

貴子は孝弘の腕に捕まり、熱烈なキスにこらえた。

孝弘はスランプになると貴子を求める。

昼夜構わずそのようなことがあるので、貴子も準備は怠りない。

洋服越しに、孝弘は貴子の胸に触れる。

貴子の胸を揉みしだきながら、孝弘は貴子のスカートをめくり上げた。

真新しい下着を上から撫でると、その中に手を差し入れてきた。

貴子は孝弘がまさぐる指の邪魔にならないよう、陰毛を脱毛している。

孝弘はそのつるつるとした性器の表面を指で撫でさする。

「あ、ああ」

敏感な部分に触れられて、貴子は声を上げた。

孝弘の手が、貴子のそこからいったん離れた。

「貴子、服を脱いで」

昼の日中である。

貴子は激しい羞恥心を覚えたが、ほかならぬ愛しい夫のためならばと、服に手をかける。

上着を脱ぎ、スカートを降ろす。

下着一枚になった貴子に孝弘はさらに言葉を続ける。

「下着も脱いで、書棚を背に立ちなさい」

言われるままに下着を取る。

豊満な乳房と毛の生えていない陰部があらわになる。

「奇麗だよ。貴子」

孝弘がそばに寄ってきて、貴子の肩を撫でた。

「アソコを開いて、指を這わせて自分でしてみて」

耳元で孝弘が呟く。

貴子は羞恥で顔を赤らめながら、指先を股間に這わせる。

割れ目をなぞり、クリトリスを見つけるとゆるゆると愛撫を始めた。

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