私はセックスから逃げ、セックスに耽る (Page 2)
雅臣は私の股間をまさぐり、舌を這わせて来る。
「んん、あっ」
ひだを内奥に向かって舐め、膣口を舌先でつっつかれると、昨日の情事が思い出されて、腰ががくっと落ちそうになる。
それをこらえるために、私は雅臣のペニスに集中した。
竿を手でこすり上げながら、先端をくわえ、ジュポジュポと吸い上げると、亀頭の先から透明な液体がヌルッとあふれて来る。
雅臣は低くうなりながら、それでも私の下腹への愛撫を続けてくれる。
膣のひだを舐め、そこから舌を這わせ、クリトリスにたどり着くと、チュッと音を立ててクリトリスを吸って来る。
「あ、ああん」
私は腰が抜けそうになるような快感を下腹に感じながら、雅臣のペニスをしごき続ける。
雅臣の唇の動きが執拗に、速くなる。
硬くなったクリトリスを唇でついばみ、舌先で舐めまわす。
「あ、そんなことされたら、あん。熱い。熱くなる」
私の唇からよだれがツーッとこぼれる。
私は下腹の愛撫に耐えながら、雅臣のペニスを再び口に含んだ。
少し辛い液体が口の中を蹂躙する。
ピチョピチョと音を立てながら雅臣は私のクリトリスを舐めしゃぶる。
「あ、あふ」
私は思わず雅臣のペニスから口を離して、盛大な喘ぎ声を上げてしまった。
「シックスナインは俺の勝ちだな」
雅臣はふざけた口調でそう言うと、私の股間に顔をうずめ、さらに強めに私の膣を舐め始めた。
雅臣は若いのにセックスのやり方がマメでねちっこい。
夫は私のそんなところを舐めてもくれなかった。
「ああ、あん。おお」
私は布団に突っ伏して、下腹部から伝わって来る快感の波に溺れた。
雅臣の指が膣肉をクニクニともみしだいて、膣口をギュウッと押し広げる。
膣の中へと、雅臣の長い指が侵入してきて、膣の内部をほぐし始める。
「あ、ううん。あん、雅臣ぃ」
私は甘い声を上げながら布団のシーツをギュッと掴む。
雅臣の指が奥まで入って、中でうごめく。
クニクニと粘膜を愛撫され、私はからだの中からカッと熱くなるのを感じる。
「あ、あふっ。ああ、ああん」
指の腹がピタピタと私の敏感な部分をタップする。
「あ、そこ。そこ、イッちゃう。あ、あう」
雅臣は私の声に呼応するようにその部位への愛撫を強めた。
グチャグチャと膣の中からぬめった音がする。
その音が耳まで響く。
「あああ。あう。ああ、雅臣。ああん」
私は、せり上がって来る快感にたまらず腰を揺らした。
雅臣が指を引き抜く。
「あ、もっと」
「今度は俺ので突いてやるよ」
雅臣はそう言うとからだを起こして私の腰を掴んだ。
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