学生時代大好きだったあの人と飲み会で再会した夜 (Page 2)

途端に、亮平君の目から涙がポロポロとこぼれ落ちた。

半個室とはいえ、ここは居酒屋なんだよ?もう…と言おうとしたけど、私も泣けてくる。

何度も諦めようとしたけど、やっぱり亮平君のことが好きなんだなって改めて実感することができたから。

二人で自然に寄り添って、優しいキスを繰り返す。

段々とキスの時間が長くなり、唇をはむっとされた瞬間、私は少しだけ声を出してしまった。

「んっ…」

電気が走ったみたいに、すごく気持ち良い。

こんな感覚、初めてだった。

二人で静かに店を出ると、外の風が心地よい。

亮平君がそっと手を握ってくれた。

お酒が入っていることもあって、二人とも体が密着。

人が歩いていない道路に入ると、何度もキスをした。

そしてふらふらと駅の方へ向かって歩いていると、見えてきたのがラブホテル。

お互い目を見合わせ、そのままホテルへ入ってしまった。

今まで、こんなことなんか無かったのに。

私、そんな軽い女じゃないのに。

これはきっとお酒のせい。

部屋に入るといきなり抱きしめられた。

でも、優しく抱きしめてくれるのがすごく心地よい。

亮平君はテニス部だったから、だいぶ筋肉質な体。

二人でソファに座ったけど、なんだか恥ずかしい。

いざとなると怖気づいてしまう。

でも、そんな私の気持ちなんかお構いなしに彼は私を抱き寄せた。

そして優しくキスをされ、その内に舌が入ってくると、私もそれに応える。

次に彼の大きな掌が私の体をまさぐり始めた。

「んっ…」

「痛くない?」

「気持ち良い…」

それを聞いて彼は安心したのか、服の中に手を入れながらさらにキスをしてきた。

同時に彼のゴツゴツとした指が私の胸に触れる。

私はそれだけでもう、体が熱くなってきた。

「んっ…あっ」

そして彼の手がスカートの中に入り、下着の上から優しく触れてくる。

その指は、私の一番敏感な部分に触れた。

その瞬間、私は思わず声を漏らす。

「あんっ…!」

すると、亮平君は私を強く抱きしめた。

私も彼を抱きしめ返すと、今度は二人でベッドに倒れ込み、何度もキスをする。

幸せすぎる。

彼に抱きしめられるのがこんなにも気持ち良いなんて。

この匂い、好き。

亮平君の匂いがたまらない。

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