幼馴染と再会し一週間お試しで付き合うことにOKしたけど、キスの先を望むくらい欲情が溢れて… (Page 4)
彼の手が背中に回りブラを器用に外す。
乳房を手のひらで優しくつかんで、Tシャツの上から乳首をチロチロと舐めはじめた。
薄手の布が唾液で濡れて、普段は陥没している乳首が立っているのが透けて見えている。
「なんか、恥ずかしい…」
私が思わず隠そうとした片方の腕を掴まれる。
「見せて」
丈二郎の声が色っぽくて、じんわりと耳の奥を温めた。
腕は頭上で抑えられたまま、再び布越しに乳首を舐めているのがじれったい。
「っん、っん…はぁ、ん」
「…愛里、気持ちいいの?」
もう片方の乳首が疼き始める。舐めて欲しくて片方の自由な手でTシャツをめくり上げた。
「こっちも、舐めて…はぁ…お願い…ん」
「愛里の乳首、へこんでて可愛い…出してあげる」
そう言うと丈二郎は、陥没している片方の乳首に勢いよく吸い付き、何度も吸い上げた。
「ああ、っん、ん、痛っああん、気持ちいい…ん」
プリンと立ち上がった敏感な乳首を今度は直にレロレロと舐めあげ、甘い感覚に下腹部がジンジンと疼く。
乳首の先端は刺激に反応してピンと立ち、桃色に染まっている。
彼のシャツのボタンに手をかけると、鍛えられて引き締まった胸板が現れた。
すかさず舌を這わせ、彼のあまり擦れていない乳首を舐める。
「っん、ちょっと、…ぁ、だ、め…っく、はぁ…愛里」
喘ぎ声を上げながらも理性を保とうとする彼にゾクゾクした。
私はさらに乳首を舌でレロレロと舐めまわしたあと歯で軽く噛むと、彼の腰がピクンと跳ねたのを見逃さなかった。
耳を真っ赤にした丈二郎は口を半開きにして荒い息づかいをしている。
「丈二郎…ここ舐められるの、きもちい?」
「はぁ…こんなの、初めて…」
私は執拗に舌で乳首を転がしながら、手は彼のズボンのジッパーへと伸ばした。
彼のペニスがパンパンに締め付けられている。
形をなぞるように服の上から優しく撫でた。
「ぁ…待って」
丈二郎は慣れた手つきでズボンを下ろす。
私の衣服もするすると剥ぎ取られ、丈二郎はパンティ一枚になった私を見下ろした。
「いい眺め♡」
「そんなに見ないで…ねぇ、ぎゅってして?」
手を伸ばすと丈二郎が倒れ込むようにして覆い被さった。
同時に舌を絡ませキスをしながらお互いの体をまさぐる。
「ちゅ…ん、愛里…すべすべで、気持ちいい…」
「ん、クチュ…そんなになでまわしたら…くすぐったい…ん」
キスで繋がったまま、お腹をさすっていた手は次第に脚の間をめがけて降りていき、パンティの中に侵入した。
私の花心に触れ、ビクンと腰が跳ねる。
ところがそれをあっさり通過し、たっぷりと蜜を含んだ割れ目に指が入っていく。
「すごい…あったかい」
「あ、あん、いきなり…ん、ぁ」
クチュクチュとなる水音がいやらしく響き、彼の指をきゅんきゅんと締め上げる。
「すごい…締まるね…愛里がこんなに濡れてくれて…うれしい」
しだいに激しく抜き差しされる指に合わせて、腰が自然と揺れる。
「ああ、ん、ん、っん」
甘い声が漏れ、愛液がトクンとまた溢れ出たのがわかった。
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