女神は今日も、深夜のコンビニへやって来る。 (Page 3)

「わぁ、すごい匂い。クラクラする」

「ひぇっ、すみませんっ、しゃっ、シャワー浴びてきますから…」

「いいって、このままで」

女神は根元までずっぽりと咥えると、ねっとりした舌遣いで焦らすように口の中で僕を弄んだ。レジのカウンター越しでしか会えなかった女神が、僕の家で裸になって、タバコではなく僕を咥えてジュポジュポと卑猥な水音を響かせている…。そんな非現実感に、僕はあっという間に登りつめてしまった。

「あっ、はぁっ、ああっ、もぉ、出ます!ごめんなさいぃ…っ!」

「んんっ、いいよ、口に出してっ」

「はあぁ〜っ!」

女神は勢いよく口内にに放たれたものを、吐き出さずに残さず全て飲み込んで腹の中に収めた。

「んっ、濃いね」

「あわわ、すみません、追加料金を…」

「いいよ、いらない。私が勝手にしたんだから」

「でも、オプションですよね、これ…」

「だからいらないって。ねぇ、こっちに来て」

手を引かれ、ベッドに押し倒された。まだ萎えることのない僕を愛しそうに撫でながら、

「ねぇ、このままあなたの上に乗ってもいい?」

「えっ」

「まだまだ元気みたいだし。ね?」

「ああっ!」

またも女神は僕の断りなく、腰を落として僕を根元まで挿入した。ゆっくりと上下し、とろけた表情と上擦った声をあげながら自身の喜ぶ箇所に何度も擦り付けては更に昂っていた。そんな女神にあてられて、僕も昂ってしまい、さっき出したばかりなのにまた出そうになっている。まだ終わるわけにはいかない。どうにか堪えながらも、その熱くなった感触を楽しむ。

「んっ、もっと、触っていいんだよ」

「ふぇっ?!」

「はぁっ、触られるの、好きなの…触って?ね?」

右手を掴まれ誘導されたのは、接合部近くの赤く充血した突起だった。親指でくすぐるように刺激してやれば、より大きい声をあげては乱れに乱れた。

「あぁっ、ねぇ、私の名前、呼んでっ」

「えぇっ?!だ、ダリアさぁん…っ!」

「違うのっ、本当の名前は、透子って、いうのぉ」

「と、と…とぉこさぁんっ!はぁ、ごめんさない、また、もぉ、出ちゃいそうですぅ…っ!」

「うんっ、出して、このまま…っ!」

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