会社の資料室で声を押し殺しながら背徳立ちバック (Page 2)

『…っ…ぁ…』

智紀さんははわざと卑猥な音を私に聞かせるかのように、出し入れを繰り返す。

『やっ…ぁ…』

「そろそろ戻らないと…怪しまれるかな…っ」

独り言のように呟くと、絶頂に向かって律動を激しくした。

腰を強く掴まれ、最奥を責め立てられる。

『激しっ…、ダメ、声、出ちゃッ、んン…っ…!』

私は口に押し当てていた手の力を強め、なんとか声を押し殺したまま、激しい律動に果てた。

「ッ…」

同時に智紀さんも己の欲を私のナカに注ぎ込んだ。

ゆっくりと自身を引き抜かれると、栓を外された私の中からドロっとした白濁の液が太腿を伝って流れていった。

それを指で掬うと、舐めろと言わんばかりに私の口元に持ってくる。

『ん…』

吸い上げるように咥え舐め取った。

「先に戻ってるから片付けておいで」

私の髪を優しく撫で、資料室を去っていく智紀さん。

少し動くと、中に出された大量の白濁の液が再び溢れ出てきた。

『私、いつまで智紀さんとこんな関係…』

溜め息混じりに出た言葉はそこで止まり、瞼を閉じれば一筋の涙が頬を伝った。

Fin.

この作品が良かったら「いいね!」しよう

24

公開日:

感想・レビュー

レビューはまだありません。最初のレビューを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

  1. マッサージの施術中にいやらしく胸を揉まれ犯される

    黒子せな65737Views

  2. 満員電車で痴漢に遭い、そのまま公衆トイレで…

    黒子せな36187Views

  3. 大好きな彼とのセックスが淡白すぎて、一人エッチにはまってしまった私

    八代もも24580Views

  4. 別れた元カレの部屋で二人きり。心の中で彼女に謝りながら今夜だけの関係を求めたら…

    八代もも19528Views

  5. ホテルで責めつくされる、彼との秘密の夜。

    猫猫にゃん18553Views

  6. 官能小説を読んでいるのが男友達にバレました

    十月夏葵18450Views

  7. 催眠系動画で感じやすい体になっちゃった?

    十月夏葵17547Views

  8. 大型犬みたいな先輩は「待て」を聞かない

    青海なぎ17517Views

  9. ボサ髪ダサ男に犯されて

    甘乃実弥16462Views

  10. 淡白だと思っていた彼氏が一人でシてて…

    十月夏葵15424Views

最近のコメント

人気のタグ

クリトリス クンニ 愛のあるSEX キス ちょっと強引に 愛撫 クリ責め 我慢できなくて 思わぬ展開 乳首 指挿れ 乳首責め イキっぱなし ラブラブ 働く女性 ベッド以外 潮吹き 彼氏 いじわる 胸きゅん フェラ 言葉責め 中出し 好きな人 年下クン 年上の男性 ちょっと過激に スリル OL 挿入なし

すべてのタグを見る