私だけが知っている鬼部長の秘密

・作

全国トップクラスの営業成績を誇り、若くして出世を勝ち取った部長。仕事に対する厳しい姿勢から、鬼と呼ばれているけど…私だけが知っている。彼は鬼なんかじゃない。とにかく甘くて、感度が良くて、めちゃくちゃにしたくなっちゃう、可愛い男性なんです…。

「あっ…すごく良い、舐めるの上手になったね?えらいね…」

そう言って、彼の頭を優しく撫でてやる。

私たちの他には、誰もいない夜のオフィス。

オフィス横にある資料室で、私たちは秘密の時間を過ごしていた。

高い身長と、案外筋肉質な体。

「怖い」と言われることの多い上司が、必死に私の秘部を舐め続けている。

立ったまま舐められ続けて、5分ほど。

もう、イキそう…。

でも、弱いところは見せないようにと、あえて彼の頭を撫でてやる。

チュウッ…チュウッ…クリトリスを吸い続ける彼の表情は恍惚としていて、それがたまらなく可愛い。

クリトリスを吸いながら指を挿入し、もう一方の指は私のお尻や太ももを優しく撫で続けるのだけど、これがゾワゾワしてすごく気持ち良い。

「あ、イッちゃう…指、指もっといれて、ほら、もっと早く動かして」

ピチャピチャ、クチュクチュ…いやらしい音が資料室に響く。

「んっ…あっ気持ち良い…部長、イク!イクイク…!!んっ…!」

イッた瞬間に、ぐっと彼の指を締め付ける。

これが気持ち良くて、イッた後もあそこを締め続けた。

「あ…あ…」

「気持ちよかったよ、えらかったね」

「い、いれ…」

「何?よく聞こえないんだけど…」

「い、いれた、いれたい!お、お願い、もう爆発しそう…」

「え~?でも私イッたばかりだし、どうしようかな?」

「お、お願い…お願い…します…」

かわいそう?いや、可愛いなぁ…

よっぽど苦しいのか、目をうるませて私に懇願してくる。

鬼と呼ばれる部長がこんな姿をしているなんて、誰も知らない。

私と彼だけの秘密。

なぜ、私と彼が秘密を共有する関係になったのかというと…。

*****

就活に失敗して派遣社員になった。

でも、愚痴を言えるほど仲の良い友人もいなくて。

まぁ、生きていければ良いか、くらいでやる気も無かった。

ただひたすらに、与えられた簡単な作業をこなしていく毎日。

正社員になることを諦め、派遣社員として複数の会社を渡り歩いていた。

地味で彼氏もいないし、友人も少ないし、仕事もやりがいがない。

男性との経験もほとんど無くて、焦って軽いサービスの風俗で働き始めた。

派遣だけだと生活が苦しいし。

でも、この風俗は思っていたよりも楽しくて。

もちろん嫌な客もいるけど、地味で目立たない私を指名してくれることが、何よりもうれしかった。

私が責めたりじらしてあげると、喜んでくれるのがすごく可愛い。

「君、女王様に向いてるよ。そっちの方が稼げるし、やってみたら?」

そう言われて入ったソフトSMのお店で、私の才能は開花した。

そして、店に客として入ってきたのが…部長だったのだ。

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