愛あるエッチに初めて満たされた日 (Page 2)

健一は怒っているみたいだけど、私は嬉しかった。

健一が嫉妬してくれている。

「理恵こそ前より俺のこと好きじゃなくなってるよね」

「そんなことないよ!ずっとずっと大好きだよ」

そう言うと健一に抱きついた。

健一もギュッと抱きしめて、首筋にキスをしてくれた。

ふふふ、少しくすぐったくて小さく笑ってしまった。

「せっかくだしケーキ食べよ」

空気を変えるつもりで言ったけど健一は

「今はこっち」

とソファーに押し倒された。

軽くキスをすると

「理恵、俺がどれくらい好きかわからせてあげる」

そう言って、健一は唇を重ね、ゆっくりと舌を入れてきた。

舌と舌を絡めるようにキスをされ、ぽうっとする。

「理恵はすぐにエッチな顔になる」

「そんなこと、ヒャ」

首を舌でなぞられ、くすぐったく声が出た。

健一はイケメンで、大学時代は相当遊んでいたらしい。

ヤリチンという噂もあったし、経験の少ない私でもすごく気持ちよくしてくれる。

あっという間に服を脱がされ、乳首を指でいじられている。

「理恵、乳首感じるようになったよね」

胸の下の膨らみに手のひらを合わせ、ゆっくりと揺らしながら乳首をクリクリと刺激される。

呼吸が乱れ身体が熱くなる。

完全に立ち上がった乳首を親指と人差し指で挟まれさっきより強い刺激を与えられた。

「あ、あ、あ」

声が出ると、乳首をギュッと潰すように挟まれ、痛さと快感が混じり合う。

「んあぁぁぁぁ」

「理恵は乳首キツくされるの好きだよね。でもこっちはいつまで経っても敏感で舌じゃないと気持ちよくならないみたいだね」

いつの間にか下半身に移動していた右手で恥丘を撫でられた。

そのまま人差し指と中指で秘部を開いたり閉じたりされた。

敏感な部分に直接触らず、開閉される刺激が気持ちいい。

「ふふ、もう濡れてるよ。今からこんなに感じてたら今日もたないかもよ」

健一は楽しそうに言いながら、私の脚の間に顔を埋めた。

秘部に口付けると、液が溢れ出る入口ばかりに舌を這わせた。

そこも感じるが、一番感じるのはやっぱりクリ。

いつもはすぐに私の一番感じる部分を舌でしてくれるのに今日はずっと入り口ばかり。

もどかしくなり健一の舌がソコに当たるよう腰を動かした。

「どうしたの、腰動いてるよ」

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