私、高額バイトで目覚めちゃいました (Page 3)

ブブブ…と規則的な振動音を響かせるバイブレーター。陰茎をかたどった漆黒のそれは、はっきり言って禍々(まがまが)しい。
けれども今の私にとっては垂涎の対象でもあり、抵抗することなく美幸さんに身を任せることにした。

「あぁぁぁ、ぁ…」
「奥まで飲み込めてる…上手よ」
「ッは、ぁ…ンぁぁん」

じゅぼ、じゅぼ。私の中に出入りしているそれが下品な音をたてるようになると、私は気が狂ったように喘ぎ始めた。

気持ちいい、すごく気持ちいい。その想いだけでいっぱいになって、頭がパンクしてしまいそうだった。

「歌帆ちゃんは、クリトリスも恥ずかしがり屋さんみたい。こうすると…」
「ンひぃぁぁッ、ンぁッ、ぁンッぁ…」
「ね? すごくいいでしょ?」

割れ目の上の皮膚を指でずらされれば、一番敏感な肉芽が露出した。そしてそこを抉(えぐ)るように、玩具の脇についた突起がぐりぐりと押し込められる。頭のてっぺんから足の爪先まで迸(ほとばし)るほどの快感で、私の中で新たな扉が開いていく音がした。

「あぁぁぁッ…イ、イクぅ…イッちゃぅぅ…」
「いいわよ、たくさん喘いで気持ちよくなってね」
「あぁ、ぁぁ…ひぃぅッ、はぅ…ンあぁぁぁッッッ!」

甲高い嬌声とともに視界が一瞬真っ白になって、私は絶頂を迎えた。最奥まで押し込まれた太ましいそれが、ずぼっという卑猥な音とともに勢いよく引き抜かれる。

「あぁぁッッ…!!」
「すごい、上手ね歌帆ちゃん。お潮、いっぱい出せて偉いわ」
「ンぁッ…ひぁ…ン…ンはぁ、ぁ…」

初めての潮吹きは、まさにクジラのような勢いでぷしゃぁっと散った。いまだに内股がガクガクと震えて止まらない。気持ちいいのが終わらない。

これまでのセックスや自慰が全てままごとに思えるほど、激しいアクメに私は溺れた。

「どうだったかしら?」
「気持ち、よすぎて、私…おかしく、なっちゃって」
「とっても可愛いかった。ねぇ、これからも遊びに来てくれる?」

今日はもちろん10万円のアルバイト代、そしてこれからも毎回数万円のお小遣いを美幸さんはくれるという。

「次はもっとすごいこと、歌帆ちゃんと一緒にしたいの」
「はい…また、来ます」

こんな刺激的なこと、それもお金をもらってまでしてもらえるなんて。すっかり快楽に弱くなって思考力が落ちた私には、美幸さんからの誘いにコクコクと頷くばかりだった。

Fin.

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