今夜、僕に時間をください~満月の下で~ (Page 3)

豊の荒い息が華の顔に掛かるほど近付いたまま、華のTシャツの中に腕を入れ、背中に手を伸ばした。

ブラジャーのホックを探して焦れているのを、華は小さく笑った。

「前…フロントホック…です」

華は豊の手を誘導してホックを外すと柔らかな胸が弾け、豊は両手で掴むと、包み込んで味わうように揉み始めた。

「んぁっ…あぁアぁン…アっはァん」

「華さん…気持ちいい…」

Tシャツを捲り上げると、もう硬くなっている華の乳首を指で摘み、豊は顔を近付けて交互に甘噛みした。

波の音が大きく華の喘ぎ声を掻き消していく。

すると豊は急に立ち上がって荷物を持ち、華にメガネを渡して、手を伸ばした。

「こっち…」

長く茂った草むらに行くと、豊は興奮や欲求をぶつけるように草を踏んで、荷物を置いて華を抱き寄せた。

キスをしながら、ふたりは座り込んで、豊は華の上に覆いかぶさり、メガネに手を掛けた。

「待って。外さないで…豊のこと見たいから…」

豊は、片方の手で、華のデニムのベルトを素早く外し、ファスナーを下ろすと中に手を入れ、何度も子宮を疼かせて濡れたパンティに触れた。

「凄い…びしょびしょだ…」

胸から唇を離さない豊は息を漏らし、キャンディを舐めるように口の中に乳首を含むと、唾液の中で先端を舌先で舐め回した。

「あぁぁッ…あぁっ…ぁあ」

骨張った指をパンティの中に忍び入れて、蜜で濡れた華の秘部の入口を指で前後に動かした。

華の奥から、どんどん愛液が溢れ出てくる。

「んン…はァあぁア…豊さん…あァっ」

胸から顔を離し華を見上げる豊の指は、華の秘部の中に入っていった。

「あぁっぁア…あァっあ」

「もっと僕だけに…聞かせて下さい」

豊は、華のデニムとパンティを一緒に下ろすと、華が両脚を使って脱ぎ捨てた。

草が華の背中をチクチクと刺激し波の音が聞こえ、華は外で豊とセックスしようとしている事実に、今までと違う興奮を覚えた。

荒い息遣いで、ふたりは同時に顔を近付ると、華のメガネに豊はおでこをぶつけた。

「華…豊って呼んでください」

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