蜜豆 の作品一覧
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いって
彼女から貰った平手打ちを噛みしめながら、ベランダで煙草を吹かしていると、風で本棚から本が一冊落ちた。本の中にはDVDが挟んであり、再生してみるとそれは元カノからのメッセージであった。メッセージの内容は随分トンチキで、「ストリップをする」という。バカバカしく思っていたおれだが、露出されてくる肌に次第に目が離せなくなる。
90 切ない・片思い短編 3年前 2021年5月26日
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ディア・マイ・レイディ!
テレビに夢中で、自分にまったく構わない未緒をおもしろくなく感じた誠志郎は、未緒にちょっかいをかけ始める。それでも未緒はテレビから目を離さない。テレビから目を離さない理由も誠志郎にとってはおもしろくなく、誠志郎は未緒が自分に構うように策を講じる。
130 恋愛短編 4年前 2021年4月15日
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今日、終電逃しました
終電を逃した、と言っておれの家へ転がり込んできたのは友人の莉子だった。どうもだいぶ酔っているようで、とりあえず適当に寝かしつけ、おれも寝るために風呂へ入ろうとしたが、なぜだか莉子までついてきてしまった。二人きり、狭いバスルーム、何も起こらないはずがなく…。
80 恋愛短編 4年前 2021年2月21日
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ねえ、おきてよ。
夜遅く帰ると、彼女はもうすでに眠りについていた。しばらく彼女の寝顔を見守っていたおれだが、寝ている彼女の横でこっそり自分を慰めだす。しかし、彼女が色っぽすぎて自慰だけでは止まらなくなってしまう。
61 刺激的短編 4年前 2020年12月23日
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覗き穴の劣情
ぼくには秘密の習慣ができた。ある日たまたま見かけた隣家の庭で行われていた性交を目撃したぼくは、それから毎日隣家の様子を覗き見るようになった。今日ももちろん楽しみに見ていたぼくだが、今までと違い今日は度肝を抜かれることになる。服を脱いだ彼女は、縄で縛られていた。
110 マニアック短編禁断・背徳 4年前 2020年12月3日
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お狐様は身体が目当て
わたしはお狐様に物理的に身体を狙われている。ある日、ハロウィン文化を取り入れたお狐様にお菓子をねだられるが、用意できなかったためイタズラを受け入れると、身体を寄越せと言ってきた。しかし、その意味はいつもの意味とは違っていた。
330 ファンタジー刺激的短編 4年前 2020年11月20日
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【実演】おねーちゃんに中出ししてみた【R18】
某動画投稿サイトにてアダルトグッズ紹介系投稿者をしているわたし。今日もいつも通り撮影をこなすはずだったが、なんと撮影中に弟が入ってきてしまった!しかも“手伝う”などと言ってきて…。けれど弟のお手伝いはどんどん加速していき、だめなところまでいってしまう。
200 マニアック短編禁断・背徳 4年前 2020年11月2日
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あなたは私のはじめての人
幼馴染の家に遊びに来ていた私は、思いを寄せる幼馴染の彼に、つい別の人に告白されたことを話してしまった。紆余曲折のうち、思いが通じ合った私たちは、初めて身体を重ねる。
30 あまあま短編 4年前 2020年10月13日
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おれと一線を越えてよ
「同じサークルの人に告白された」と幼馴染の梓は言った。彼女の好意にあぐらをかいていたおれは、その一言に途端に焦り始める。梓が自分の側にいてくれなくなるかもしれない、そう思ったとき、おれは無意識に梓をベッドに押し倒していた。
80 切ない・片思い短編 4年前 2020年9月30日
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特別実習にいたしましょう
大学で写真部に所属するわたしは、顧問の先生から、夏休みにモデルとして別荘に手伝いにきてくれないかと誘われた。承諾し、別荘で着るように指示された衣装は、なんと水着だった。薄着をじっと見られることは恥ずかしかったが、次第に視線が快感に変わっていく。
30 刺激的短編 4年前 2020年9月5日
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慰めをご所望ですか?お客様。
知り合いの女の子がまた失恋したと、わたしの働くバーに駆け込んできた。慰めてほしいと彼女は訴える。あまり女性と性交をしないわたしだが、彼女の要望なら答えない理由はない。心に空いた穴を埋めるため、彼女と身体を重ねる。
90 あまあま短編 4年前 2020年8月4日
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みて、みないで
遠方の恋人に久々のデートをドタキャンされたわたしは、1人、久しぶりの彼の部屋で我慢できずに、自慰行為を始めてしまう。行為の最中彼から電話がかかってきて、自慰をしているとばれたわたしは、自慰の様子を説明するよう求められる。
50 刺激的短編 4年前 2020年7月19日
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枯れたヤドリギの下でキスをする
わたしと桜子は学園内で1番仲がよい。卒業まではずっと一緒にいられると思っていたが、ある日桜子に突然退寮の連絡が届く。いけないとわかっていても、体を合わせることで彼女の涙が止まるなら、いくらでも、わたしは神に背くよ。
10 ガールズラブ短編禁断・背徳 4年前 2020年7月2日
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水曜日は旦那様に内緒で
結婚して小さい娘もいるわたしには、夫に秘密にしていることがある。毎週水曜日に配達にくる牛乳屋さんと育乳のために母乳マッサージをしてもらう関係にあるのだ。けれど、次第に刺激は蜜部を濡らし、もっといっぱい触ってほしいと思うようになってしまう。
80 短編禁断・背徳 4年前 2020年6月21日
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おにいちゃん、いけないことして
ライブ帰りにわたしはお隣さんだったお兄ちゃんと街中で再会する。帰る足がないことを伝えると、うちに泊まっていけば、と提案される。昔のようにじゃれあっていたが、いつのまにか、いけない雰囲気に。気持ちは止まらず、わたしは互いの性器を舐め合う提案を受け入れてしまう。
31 あまあま短編 4年前 2020年5月30日
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あれ!?夢ですよね? 妙に生々しい夢の世界で選びの巫女と間違われ処女を奪われそうです!
目覚めると、知らない土地に座っていた。手を差し伸べてくれた彼、推しキャラ・アンリ様の登場により、夢であると悟る。暗殺者と間違われ、城まで連行されるが、今度は1000人の王子の中から1人の王を選ぶ、選びの巫女と勘違いされ、貞操を狙われる羽目に。
70 ファンタジー短編 5年前 2020年5月22日